3月も一週間が過ぎ、寒の戻りがありながら、

少しずつ、少しずつ季節の移ろいを確実に感じられるようになりました。

・・・震災から3年

復興とは程遠い、というところが多々あることでしょう。

本当に・・ 仮設住宅の様子を拝見するたびに

私たちにできることは・・と、思いだけがぐるぐると巡ります。

歯痒いほどに。

それでも日々過ぎる中、ツイ友さんの呼びかけなどもあり

具体的な取組なども紹介していただき、

仕事の激流が収まりそうな予感に、小さな行動を起こそうかと

今思っている次第です。

そして、ごく当たり前にできることは、

一生懸命に働き、世の中のことを他人ごとと思わず真剣に考える時間を持ち

賢く消費し、つましく生きる事。

自分の命を大切にしつつも、人を思う心を忘れず、

助け合い、分かち合うことを小さいながらも

実践していきたいと、改めて思う今日この頃です。

お互いが苦しい時に、お互いを思い、譲り合うことを

自然に行える「和」の心をもった日本人でありたいと

思う次第です。


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「魅る魅るガーデニング」さまのサイトより

4月4日の花 イキシア(槍水仙)(少し早いのですが…)






花言葉 協調・調和の取れた愛・団結して当たろう・粘り勝ち・誇り高い・秘めた恋
別名 ヤリズイセン・コーンリリー
科・属名 アヤメ科・イキシア(ヤリズイセン)属



コスモス他にも「コスモス」にも「調和」の花言葉があるそうです。

春なので、スイセンの方をお借りいたしました。

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さて

ユチョンの渾身の作品、

「3Days」が、いよいよ今週始まりましたね。





ストーリーの重厚さ、迫力のある映像、

登場人物のそれぞれの所以の深さ、

様々なエピソードが複雑に織りなされ、その展開の速さに戸惑いつつも

どんどん引き込まれていきました。

実に・・・ 良くもその逆も、ある意味タイムリーと言うか

SBSのチャレンジ精神というか、とてもデリケートなところにも

踏み込んだ内容に、あくまでフィクション・・と言い聞かせながら

視聴している部分もあり・・。

そんな中で、もちろん最も比重を占めるのは、

ユチョンの、「表現者」としての飛躍的な伸びしろに

一話では言い知れぬ「敗北感」のようなものを味わったほどでした・・

感情を押し殺しつつも、言葉以上に語る、とめどなく溢れる

亡き父を思う涙は・・ 圧巻。いや、心底悲しかった。

その他にも、以前から評価の高い「視線がものを言う力」にも

磨きがかかり、息をするのも忘れるほど。

ユチョンとしては見られなくなっていて、

そこにいるのは紛れもなく「ハンテギョン」でした。


それでも・・・

肩の靭帯を負傷するほどの熱のこもったシーンはどこだったのかな・・?と

ふと、隙間に思うのは

ユチョンへの愛情・・なんでしょうね^^*











愛情表現・・・


その人それぞれ、一人に一つずつ、その人にしかない形


それを


人様のそれを


どうこういうことはないのでしょうが


同じ方向を向けるのかそうでないのかは


心の声に従い、


それが時に行き過ぎると感じるときには


胸を痛めつつも


もっと


本人たちが心地よいと感じる愛情表現とはいかなるものかと


考えながら、そのような言葉が見つかれば


そっとつぶやいたり、JJやJSへは


@させていただいたり、


もっと


温かい空気感を届けることができればいいな・・などと



そのようなことを思うことが


昨今目にした記事や、つぶやきで


感じることがありました・・。  ただの独り言ですが。




そしてやはり


私の愛情表現の究極のスタイルは


もう、何度も何度もブログにお借りしましたが




自分も 読んでくださる方も


わざわざさかのぼることは


合理的に控え(笑)


自分の心を見直すつもりでまた


書き綴らせていただきたいなと。



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あい     谷川俊太郎


   
あい  口で言うのはかんたんだ

愛  文字で書くのもむずかしくない

あい  気持ちはだれでも知っている

愛  悲しいくらい好きになること

あい  いつでもそばにいたいこと

愛  いつまでも生きてほしいと願うこと

あい  それは愛ということばじゃない

愛  それは気持ちだけでもない

あい  はるかな過去をわすれないこと

愛  見えない未来を信じること

あい  くりかえしくりかえし考えること

愛  いのちをかけて生きること
                  
                 「みんなやわらかい」より


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



もちろん


JYJへ、だけの愛情表現のスタイルではありません。



人として、こうありたい


大好きな人、守りたいと思う存在へは


つまらぬものや、不器用さをもちあわせながらも


朴訥に こんな人間でありたいと



そんな私なりにいつも思っている「愛の形」を


表現してくださっているのです。




それを・・・



ジェジュンが美しく柔らかな声で読んでくれたことは


思い出深いことです・・。



彼らと感性が重なり合うとき


泣けるほどの喜びを感じます。




悲しいくらい 好きになる

いつもそばにいたい

いつまでも生きていてほしいと願う

言葉を超え

過去と未来の悠久の時間の流れの中で

共に生かされるものとして

お互いを思い合うことの尊さ



「仁愛」

「慈愛」


こと、この二つの言葉のもつ


真実を


韓国人のアーティストから深く心に刻まれようとは


これも「縁」なのでしょう・・。









そんな時間を共有できる


大好きな人や


大好きな友との


出会いは貴重です。


悲しくもボタンの掛け違いで


離れることになったとしても


その出会いは無駄ではなく


未来の自分の糧となるのだと思います。



これからも


良き出会いのご縁が


たくさんあるといいですね・・。








そして



これもまた


何とも愛らしく 素敵な


「愛情表現の賜物」と表したい


素敵な動画をお借りしました。


ツイ友のおハルさん作の動画です。



笑って笑って・・ しみじみほっこり ラブラブ

おハルさんありがとうございました。










さて



明日も試合に向かう娘ちゃんのために



おいしいご飯、作りますかね~  グッド!