1986年が明けて


寒さ厳しい真冬に




この世に生を受けた あなた





・・・ ふと 思いを馳せて




人と 人との出会いって




なんだろう






考えても 浅はかな言葉しか出ては来なくて






自分のことを思っても




・・この人と出会って




この子の 親になって




この人に 笑顔をいただいて




この方々に 心豊かにしていただける





逆もしかり



この人の言葉に傷ついたり




この人がいることで 緊張が強くなったり




この人さえいなければ・・ などと




ついつい 負の感情に負けそうになったり・・









人と人との 出会いって   何でしょう。。。





きっと 一生を閉じるまで



わからない 永遠不変の クエスチョン。





だから今は



「見えざる神の手」によって




引き合わされてると




思うようにしています。





でも



ただ、神様の 成すがままではない、というのも



また、それぞれが どんな人生なのかを




頭と心で考え、 


多くの出会いの化学反応が



その人の生き方を作り上げていくものと




思ってもいます。









この世に生を受けた 彼





生まれてきてくれて ありがとう


育ててくれて ありがとう   と




命を繋いでくださった 最も身近な方々に


見知らぬ 空の下より



そっとお礼を申し上げたい  今日。





乳飲み子のときから、 いや

ひょっとして それ以前から


多くのものを その小さすぎる肩に

背負ってきたのかもしれない



知る由もないけれど・・


人として 心を寄せてみたくはなります。




でも



「人は育てられたように育つ」


環境が、それも人的環境が影響するところは大きくて



なぜ、彼はあそこまで・・


自分にとっての逆境にタフなんだろう


人の深い悲しみに 自分のこと以上に打ちひしがれてしまうんだろう


人様からの 有形無形の愛情に 


ボロボロととめどない涙を流して


限りない感謝と 愛を返そうとし続けるんだろう


なぜ、あそこまで


優しくなれるのだろうと、思うにつけ




いい大人の男になり


臆面もなく 愛情表現をし合う


この親子さんに思いが至るのです、あくまで


個人的な思いですが・・










素晴らしい遺伝子でも


未分化でいかようにも育つ可能性を秘めており


それが萎えるか開花するかは


良き出会いが左右する




喜びに満ち溢れて 日々楽しいことばかりでは

なかったかもしれませんが


未来に夢を持てる 「自分」を「自覚」できるように育ち、




夢に向かって 清濁併せ呑む苦難さえ受け入れながら


努力を厭わない心根と負けない強さを積み上げて


昇華することのできる、また良き出会いを引き寄せることに


つなげてきた



Kim Jaejoong という人に




出会えたことに



自分の人生の縁に



静かに 感謝しています・・・。



そして、そんな



Kim Jaejoong が


「一心同体」として、愛してやまない


Park Yuchun

Kim Junsu


という人たちもまた



心に強い信念を秘め


人の心を大切にすることを至上とし


友を愛し


親を助け


家族を守り


スタッフに感謝し


ファンを心から大切に思ってくださる


3人を繋ぐ keyword のような


美しい糸のようなもの。



私たちもまた


その糸でつながっていると


強く信じています。



彼らに出会えた奇跡


どんなに心折れそうな時でも


彼らの笑顔が


彼らの歌が 


そっと 心の隣にいてくれるので


また明日も


顔を上げて 負けてない自分を


もう一人の自分が クスクスと笑って


どんだけ力をもらってるんだか・・・と


そんなこんなで 過ぎてゆく毎日を


過ごさせていただいています。





思えば



ジェジュンは ずっと


「Always keep the faith」を


不言有言に ずっと


実践し続けていますよね。



それがアーティストとしての一つの形である


歌、それも「Lyric」に脈々と 綴られていることからも


分かることで。



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風になって そっと包みたい

君がいる 世界にすぐ飛んでゆきたい

逢いたくても 逢いたくても

待ってるから ただ 忘れないで


深く傷ついていたこと

気付かせず笑っていた君に

「ずっと大切にするから」

叫び続ける ありふれた言葉でも


ここにいるよ 忘れないで・・・


(「忘れないで」より抜粋)


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나와 이곳에 있어주겠니
僕とこの場所にいてくれる?





사랑해줘서 날 지켜줘서 너무나 감사해
愛してくれて 僕を守ってくれて とても感謝してる


이젠 너의 하늘이 될게
これからは君の空になるよ




나와 영원히 사랑하겠니
僕と永遠に愛し合う?


홀로 가는 길에 혼자선
一人行く道に 一人では


서로의 체온을 믿고
お互いの体温を信じて


뜨거운 태양이 되어
熱い太陽になって


잊을 수 없는 모든 하늘의 노래되어
忘れられない すべての空の歌になって





사랑해줘서 날 지켜줘서 너무나 감사해
愛してくれて 僕を守ってくれて とても感謝してる


이젠 너의 하늘이 될게
これからは君の空になるよ

(「少年の手紙」より抜粋 ~和訳お借りしました~)



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2013年4月のドームの際、


「忘れられたんじゃないか」


「待ってる人なんていないんじゃないか」と



ひたすらそれを思う、


思うようにならぬ「時間の流れ」への


恐怖を語っていた ジェジュン



それから


6月のソロライブ


11月~12月の同じくソロでのジャパンツアーで


私たちが なんにも変ってない


むしろファンダムとしての強さを増していることを肌で感じて



こらえきれずに思わずこぼれる涙から


こらえることなく心行くまで感じるままに


流す涙に



変わっていったのではないでしょうか


この日本で・・・









私たちが思う以上に


「兵役」というものの重みを


彼の責任感を越えた部分で


感じるものがあるから



「待っててください」

「元気でいてください」

「(心は)そばにいてください」





繰り返し 繰り返し



伝えようとする 彼に




彼が 100回それを言うのなら


私たちは


200回でも 1000回でも


彼を 同じ感性で愛する仲間の皆さんと伝え、




「待つこと」のオーソリティとして、


優しさと笑顔と愛する心をもって


当然のことをするまでです。






載せるべきではないとは思いましたが


どうしもこれだけは・・ 許してください。


彼の涙が ここまで人の心を打つということを


改めて感じていただきたく・・。






(動画をお借りいたしました)





ジェジュン。



お誕生日おめでとう




これからも 



私たちは あなたの生き様 人としての在り方を



そのまま美しく 映し出せるような



胸を張って 「JYJのファンです」


「ジェジュンと、ユチョンと、ジュンスのファンです」と



言えるようなファンであることを



今日ここに 書き記しておきたいと思います。




お友達の mickyforeverloveさんが作ってくれました


動画・・・


娘のような年齢の素敵なお嬢さんですが、


凛とした強さと、日本人らしいきめ細やかな心根を感じさせる


素晴らしい作品を


同じくこの日に 


ここに飾らせていただきます。











最後に


ジェジュンと


ジェジュンの愛する弟たちの


未来が明るく幸せなものでありますようにと


願いつつ




私のかけがえのない 親友であり、この世界での


姉のような方であるさすけさんの


一筆一筆深い愛情のこもった



こちらの絵を飾らせていただきます。。。




(画:さすけさん)





だいじょうぶだよ・・・



わたしたちは どこへもいきません。



いつも いつも



ここにいますよ




忘れないで