人として



何に価値観を見出し



何に泣けるほど愛しい思いを抱き



大げさに言うならば



命にかえても 守り抜きたいと



思うほどに



心から 「大切だ」と



自分の感性が 叫ぶのか





思い 思われ



慕い 慕われ



そこにあるのは



見返りを求めない



尊く 一途な思いのみ




悔しいけれど  哀しいけれど



寄生虫は この世から完全に駆除などできず



そうやって この地球は 進化と老化を


進めてきたものだ




蝕まれ 弄ばれ  踏みつけにされ



諦めれば そこで終わり









「守り抜く」「信じ抜く」と 静かにまた



立ち上がり 



冷静沈着に 次の一手を考え



惑わされず ただ足元の 荒野を踏みしめ



遠いが確実に見える 光に望みを失わず


己の知力と才能を信じて



一歩 また一歩と




ただ前を向いて 進む者へ



手負いの傷を 自ら選んだ言葉でさらに体に刻み込むことで



強い意志をもって 覆い隠し 


柔らかな 笑顔さえ見せてくれる者へ




心は引き寄せられるのです




このようなことがあればあるほど



彼と 彼らと soulを共にしようとする仲間の絆は




精選され 深まり さらに強くなるというもの




10年後



何が・・・ 残っているのでしょう?





ベースは 日本にあらず。



彼らは信念と誇りをもって 母国にゆるぎなき土台をもち



きっと



世界中を飛び回っているでしょう。



そして



信念を貫く 彼らのこと




どんなにひどい目に合わせても



この国を 懲りずに愛してくれている、




そんなほのかな予感を  この月夜に思う



アジュンマの戯言





そして、また心の中で 彼らに手を合わせながら



申し訳ない気持ちと 感謝してもし足りない気持ちとを




語り掛けるのでしょう。



そんな風に 




思いを同じくする



人としての価値観を共にする




力強き 一粒一粒の光



同志の思いが集まり




彼らの将来を照らす光とならんことを




強く願ってやみません・・・。





너 만 있으면 돼
君さえいればいい

Not feeling no pain no fear

무섭지 않아 않아
怖くなんてない

Look at my eyes
Look at my eyes

천국이 보여 보여
天国が見える


(「Paradise」より 訳詞一部お借りしました)




どこにも いきません 私たち



どれだけ愛してるって伝えても



本当はどこまでも寂しがり屋のあなたのそばを



離れるわがけない



でもね



実はあなたに守られていることを



誰よりも私たち 知ってるよ



そして




そんなあなたのそばに



ホントに天使じゃないかしら…?と錯覚するような弟と



強さと男気で 心の楔のような存在になってくれた



どSな 弟がいるから



ますます はなれるなんて できませんよね・・・






これからが ある意味 ファンとしての



正念場なのかもしれない




闘うべき相手が わかりやすいときは




声も上げやすかった




でも




立ち位置が同じで 価値観が異なるというところでは




声の上げ方を間違えば 泥仕合になりかねない




それでも 声を上げねばならないことは多々あるかとも思います。




手を合わせて 心を合わせて





大切なものを 見失わず。








偏見に立ち向かう戦いがすみやかに成功できないのは当然のことなのだ。

だが、われわれは、日常の生活の中のあらゆる機会をつかまえて

真実を表現していくことで、ゆっくりとではあっても

成功を勝ち取っていくことはできる。

(アインシュタイン 『アインシュタイン』デニス・ブライアン著、
 鈴木主税訳、三田出版会)










素晴らしい日本公演を実現してくれてありがとう




またの機会を 




「おかえりなさい」と言える日を




笑顔を忘れずに




待っています。





ありがとう・・



君にありがとう・・・




ずっと ありがとう・・・・













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