今年も



一年の半分が過ぎようとしています。



水無月。 JUNE。 




わたしにとって 特別な意味のある月でありますことは




数個前の記事で申し上げましたが




本当に  ここ 数年来




生きていること  生かされていること



その素晴らしさや ありがたさを




空を見上げては




胸にしみるほどに  心に思い起こすことが



多くなりました。




ただ単に 年をとったからでしょうか








ひとつのつながりから



思いを同じくするみなさまがたと 



目には見えなくとも 心あるあたたかなつながりをいただき




それぞれの  本当に それぞれの



喜びや 悲哀  苦闘  幸せな微笑みを



それぞれのエピソードとともに




おすそ分けをいただいくことが増え




確実に 自分自身の 人としての道程に



深さと 潤いを いただいていることを



実感する


今日この頃であります。。。





昨日も




身を切られるような思いを




受け止めたくも その器にはなく



ただ  声をかけることしかできなくて




きっと そばにいる リアルであたたかい 家族やお友達に



肩をさすってもらいながら




この事実を受け止め うち進んでいかれんことを・・・と



その方の心身の健全な状態が保たれることを 切に祈りながら


これからも、せめて 




思いを込めた 言葉で包むことができるならと




一日 折に触れ 思っていた次第です。。。




そんな こんなの




この人たちを知らなければ 知ることがなかったと



確実に言える 3人。






我が子とそれほどに変わらぬ 年齢の青年たちの




綾なす 生き様や  



織りなす 作品の数々や



身一つで 見事に表現する手段となる




声。



歌声。





傍で ただ何もできずに



息をのんで 見守ることしかできない状況でも




哀しかったり  しんどかったり



悔しかったり きっとしたでしょうに




「不幸だと思ったことは一度もない・・・」と




ここまで 黙って歩んできて




顔を上げて 輝くひとみで



そう 言ってのける




彼らの歌には




人を癒し



心の澱みを 洗い流さんばかりに



堰を切るような涙を 溢れさせてくれる





周知のとおりです。















ずいぶん前になります。






歌好きの 叔母の影響で




小さいころから 歌番組はよく見ていたのですが





子ども心に 歌の上手い歌い手さんへ



すごいな~っと 単純に素直に




幼い感動をもちつつ



マジックなどをマイクに見立てて



真似をしていたものでした。





実力のある歌い手さんは




年輪を重ねるかのように



時代が移ろっても



トップの座に 圧倒的な存在感で




息子さんが聞かれる 新しい歌にも興味津々聞き入りながら




亡くなられた今でも



「美空ひばりを歌い継ぐ」と銘打って



歌番組で特集が組まれるほどで・・・。




私が成人してから



「乱れ髪」を聞いたときに




涙が止まらなかった。



ファンというには あまりに一大衆という存在でしかありませんでしたが



ファン・・・ではないですね。




それでも




病をおして 東京ドームのステージに立たれる姿には




一大衆として 言葉が見つからないほどに




素直に 感動した 20数年前。




理屈抜きに  掛け値なしに






心揺さぶられたという  その事実。









善きものは 残る



光るものは 人々を照らす





音楽は 消えもので



音源や映像こそ その存在を クリアによみがえらせるが




もっとも  貴重な存在として



人々とともに 生き続けるのは




その人 その人の   心の中にこそ あり。






そこに 深い意味があるかと思うのです。






日本人でも 



どれだけの歌い手さんが





トリビュートソングを





オリジナルの世界観を 深く解釈しながら




自分の色を織り交ぜて



聞く人の 心を揺さぶるような





歌声を



届けられることでしょう・・・・。





それを





隣国の 素晴らしい「歌手」が




届けてくれる事実に




唖然としながら





その心地よさに 身をゆだねるのです。






疲弊しきった 心の中に




ゆっくりと きれいな水が




恵みの雨が 染み渡るように・・・。








静かな感動は 水の輪のように 柔らかで優しいつながりを




ゆっくりと広げてゆきます。






この 月曜日から水曜日にかけて






ジェジュンが プレゼントしてくれたもの





そして



この 土曜日、日曜日に




三人と 事務所が プレゼントしてくれたもの







これからも  届けたいといってくれる





メンバーの心を 抱きしめて






水の月 最終日に







この2曲を お借りしてきました。














徳永英明様。 もっと好きになりそうです・・。



温かい思いやりを ありがとうございます。










最近。。。 この曲を激リピです。



このころの




彼らの声。





確実に 今の彼らに つながっていく




1つの礎に なっていることを 



とみに感じます。




大好きな My Girlfriend


そして



MAZEを聞くと



その荒削りさと


今の ロックを歌いこなす ジェジュンの 


器の大きさが どこかリンクし



感慨深いものがあります。






無駄なものは 何一つない。










幸せな笑顔を 花開かせながら



これからも続く




人生における闘いと努力の日々に




凛とした構えで臨んでいくであろう




大切な人たちに




晴れやかな 7月がおとずれますよう。





大切なお友達のみなさまが



悲喜こもごもありながら



心豊かに 過ごされますよう。









$Picture of   " SOULMATES "


素敵・・・



$Picture of   " SOULMATES "



かわいい・・・





$Picture of   " SOULMATES "



おい!?







ま、いいでしょう (笑)