こんな風に
青空の下で
仲間と笑いながら
普通に 趣味を楽しめることに
陰ながら うれしく思います。


あの頃の
憂いを含んだような
物事をシニカルに見ているような
他にはない魅力をもつ
ユチョンも好きですが
今の
はじけるように
輝くように
つやつやした笑顔になれる
彼に
心の和みをいただきます・・・。
未だ 道険しく
理不尽さが横たわる事実を
それをもたらした
根源の存在を
眼光鋭く 見据えている自分が
心の奥深く 鎮座しています・・・。
まだ
裁判は結審していません。
まだ
大手を振って
メディアに出て
彼らの最高のパフォーマンス手段である
「歌」を 普通に表現することは
できないのです・・・。
大統領就任式にまで呼ばれた歌手が、です。
あれからまだ4年足らず。
「風化」という言葉を潔しとしない方は多いかと思います。
少なくとも 当時同じ苦しみに苛まれた方々は尚更。
日本での裁判が結審し、
表現したい歌をのびのびと歌い、
無事兵役を終え
その後も更に 深みを増したアーティスト性を発揮し
年齢を重ね
押しも押されぬ 円熟したアーティストになったときに
その言葉が ふさわしくなるのかもしれません。
ジェジュンの背中の言葉は
消さない限り
一生背負っていくのです。
愛する優しい若者よ!
君の心には寂しさなど、ありえない!
私は祈る
君が、分別と剛毅(ごうき)と真実をもって
胸を張り、負けずに歩まれんことを!
(スコットランドの詩人バーンズ)
明日も 3人と
お友達の皆様が
幸せでありますように・・・
