ただ、清らかであれ



こだわるな。


かかずらうな。


心を沈めるな。


考えすぎるな。


ただ、清らかであれ。




(「スッタニパータ」より お釈迦さまの言葉)



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2009年8月  「そのこと」が起こって以来



様々な記事を 自分なりの思いを


その時その時の精一杯を


言葉を選びながら


でも、できるだけ自分の気持ちに正直に


書き綴ってまいりました。




何がどうなっているのか わからないもどかしさや


何を信じてよいのかがまったく見えない中で



気持ちを和らげられるように 強く居られるように と。



ですが



何度も・・・



やめよう、もうだめかな・・



そう思いながら、



気がつけば、ここまでたどり着いていました。 




「そのこと」が起こってから


ブログを始め、



もう書けない・・・と



そっとお部屋を閉じられた方も



何人もおられることでしょう。





そもそも





「そのこと」が、ここまでのことに至るとは



正直 「業界」とは その裏の部分とは当たり前に無縁で



いわゆる「干される」ということの凄まじさを




ここまで実感するとは



ここまで生きてきて 本当に唖然とさせられています・・・。





正統な手段にでても(つまり法的手段にでて、その権利が認められても)




堂々と誰にでも保証されなければならない「人権」を守るべき「法」も




既得権を振りかざし、開き直り、当たり前のように



遵守することを踏みつけにして のうのうと会社経営を続けるこの団体のこの事実。





様々起こってきた 事実の中でも




先述の 釈迦の言葉をまさに まさに体現した





10月8日の 障害者スポーツ大会での




アーティスト・ジュンスの生き様。





ここに来てくださる多くの方は すでに共に




たくさんの悔し涙と 人間ジュンスの人としてのあり方に



熱い感動の涙を流したことと思います。





正直・・・  この度のこの大会の閉会式イベントに「出演」した




ジュンスに降りかかった試練は   あまりに鋭い直球が浴びせられ




見ていたもの、知ったものは、身も心もへし折られても仕方のないほどの



仕打ちだと感じました。




そのことについて・・・



多くの方々が記事にされています。


このスポーツ大会はジュンスが出演することを目玉に集客を図り(初めに用意されたポスターは
ジュンスが中央に大きくプリント→その後当日以降差し替え…)
気温の下がる一方の夜に向かって、タイムキープは遅れ続き
23時を回って、公共放送はジュンスを残して終了。
それでも彼を目当てに集まった多くの客は熱い声援を送る中
(若いお嬢さんはそこまで待ったのに、帰らざるを得なかった方もおり…)
スタッフはステージの音響や照明設備を一部撤去を始めるという
ありえない状況に陥りながらも、(MCの方にもそこで終了の沙汰が下っていたが
あまりに非道なやり方に人としていたたまれなかったのでしょう、ジュンスのことを
愛ある言葉で紹介。その後が気になります…)
彼は「Tarantallegra」を一切の妥協なく、渾身のパフォーマンスをやってのけました。
なぜならば、目の前に体を凍えさせながら待っていた、自分の歌を聴いてくれる
「ファン」がいるから。そして、『XIAが母国のライブで歌っている!』という事実を
心から喜んでくれる目の前にいない「ファン」がいるから。ただそれだけのため。
その後の彼のツイには、感謝の言葉と遅くまで素晴らしい時間を共にしてくれた
ファンへ、帰路の安全と疲れたであろう体へのねぎらいの愛情あふれる言葉で
満たされていた。それをジェジュンがRT。約100万人の世界中のフォロワーが目にしたことに
なります。
この大会は「障害者スポーツ大会」。先のオリンピックを見ていても、パラリンピックへの
比重の軽さに、世の中のバリアはまだまだと感じさせられることも多いですが、
このような韓国国内でも意味ある大きな行事で、あからさまな「人権侵害」的な「差別的行為」がまかり通っている事実(これを彼の国は重く受け止めるべきかと思います…)は、競技に参加されたひとりひとりに対する冒涜であるとさえ感じた方の多さは、すぐに大会公式HPより謝罪コメントを出さざるを得なかったことからも明らかでしょう。
(とってつけたような言い訳でしたが…)
(※記事を元に、自分なりに総括してあらましを書かせていただきました。)



様々な記事を読ませていただき


何度も泣きました。


ですが・・・最後には、



『彼らの生き方に恥じぬよう、心を沈めず


自分の弱さから目を逸らさず 世の汚さに身を置きつつも


清らかであるよう 努力しよう、胸懐の深い人であろう』との


気持ちに着地させていただきました。




「記事を書く・・・」





自分に何ができるのだろうか・・・



この凄まじいほどの「蛇の生殺し」のような



「兵糧攻め」のような



「見せしめ」のような (その実には それだけの力のある彼らの実力を


恐れているだけのことで・・・)



行為を繰り返す 某企業と



ただ自分の信念に基づき 表現者として、粛々と


自分たちの文化的財産としての才能をもって


ファンの人生を豊かにしようとしてくれるJYjとの間で



時に残酷で 時に湧水のように美しく 日々紡がれていく 「事実」を



そして、そこから「感じる」ことを 



綴ることを続けることが



些細でたった一つのことですが



大きな意味を持つと思いました。




ここに立ち寄ってくださる方が




ひょっとしてJYjのファンでもなんでもない方で




それでも 目に留まることがなにかあるかもしれない。




何かを感じ取ってくれるかもしれない。






悲しきかな



2011~2012 今現在にかけて 先方のやらかすことを見据えてみて



究極、「メディア」に「グループ」として「歌唱表現」にて、のってでることは



許し難し。



さらに



アジア最大の市場である「日本」での活動を 


ひたすら阻止。



これが至上命題なのであり、



どんなに 祈っても 好転するには



それなりの時間が 想像以上に気の遠くなるような時間が




かかることなのでしょう。



そして、誰よりも 本人たちが 覚悟以上の覚悟を



決めてここまで歩んで来た・・・。



そしてこれからも。






さあ、わたしたちにできることはなんでしょう。




悲しんでばかりはいられません。




こうして、たとえ小さくとも広く人の目に触れる


可能性のある場所で


変わらずに発信をし続けること。


ほかにも


公式に上げられる動画の再生回数をUPすることや・・


署名や・・・


冷静かつシビアなコメントをしかるべきところに寄せたり・・・


ファンは息切れなんてしてないよ!ってところを



具体的に見せていくことは


彼らにも


先方にも



きっと 盾にも鉾にもなるんじゃないかと思います。



これだけ・・・


世界中にファンがいるんだよ。



なんとかして、みんなの知恵と実行力を


結集できないかなあ・・・。





筆の進むままに 綴ってまいりましたので


読みづらい点が多々ありましたことを


ここでお詫びいたします。


お立ち寄りいただきまして 本当にありがとうございました。





最後に



われらが頼れるヒョンが


たった1、2このツイで


日本中のペンを一気に元気にしてくれたこの事実を


再び共に味わいましょう。



$Picture of   " SOULMATES "
Kim jae joong ‏@mjjeje
皆に会いたいぞ!あたまはバカになっていいけどむねまではバカにならない、あたまは数字を数える、むねは考えの広さを数える。だから忘れない(T . T)

(ジェジュン Twitterより ※フォロワーがついに100万人を越しましたね!)

きっと今頃


彼は 来年おそらく世界中を席捲し「伝説のアルバム」と言われるであろう
(私見よ、希望的観測!)

作品を作成中なのでしょう。


もちろん、ユチョンも  ジュンスも。




そして、最愛のユチョンへ



体に気をつけて  怪我にはくれぐれも気をつけて



ドラマの撮影を楽しんでね。


新たな人脈が


きっとまた力になることでしょう。





今日も夢には出てこなさそうね~。



爆睡は目に見えている


働く主婦は 効率よく睡眠とらなきゃ・・・(T_T)ぐすっ。



あすも、大好きなおともだちの皆様が


荒波に果敢に挑んでいく働く女性だったり

どなたかのお嬢さんであったり

すてきなお母さんであったり

悩める女子高校生であったり

それぞれの実社会での営みに

素敵な笑顔を浮かべながら

一日をお過ごしになられますように。




いつも 感謝しています・・・。



見えない手を繋いでいられることに


感謝を。