おかげさまで・・・


久しぶりに 穏やかで

持ち帰り仕事もさくさくと進む



休日?とも言えないような^^;


一日を過ごさせていただいた今日でした。




外は・・・


台風の影響による強風が吹いていて




巷でも 領土問題が深刻化して


かの国に吹き荒れる強風に


何か きな臭いものを感じつつ



その報道一つにも メディアプレイがあるのでは、と


心を鎮めて 自体を見守りたいと思う気持ちと



アジアの大国の国民の中にも 自国の暗雲を憂える人が


おられることを信じたいという気持ちを抱いた



この国の一国民である私・・・。 





人間とは なんと 賢くも愚かで


美しくも汚れていて


か弱くもしぶとくて


魅力的で 情けなくて


気高くも気弱で・・・





明日は 9月18日



明日こそ・・・ 
明日こそ・・・




2年前のこの頃


まだ事態は 混沌としていて


何を信じて良いやら

確たるものを持たずに

ただ 「信じる」という言葉を

必死に 言い聞かせて

なんとか心折れそうな自分を保とうとしていました。


そして


時間がゆっくりと


ひとつの着地点に連れて行ってくれました。




それぞれの信じる道を



ひたすらに 一途に




進めばよい・・・。



その頃に 書き綴った 一篇の詩



改めて・・・ 3人へ。



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いとしきひとたちよ

あなたたちのこころが

ときに みずのようであり

ときに はがねのようであることを

こころから

ここより

ねがいます

 
そして

あなたたちの こころのまなこが

ひとすじのしんじつを

みぬくまなこで

ありますように・・・


しんぱいしないで

わたしは

わたしたちは

どこにも いかない

そのさきへ

ずっとともに。





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「 信じる 」
谷川俊太郎


笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない


地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち


葉末(はずえ)の露(つゆ)がきらめく朝に
何をみつめる小鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと



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「信じることに理由はいらない」


ここにつながっていったのだから・・・・








 

(ジェジュンの表情と、会場の一体感があまりにリアルで・・・)




  

(たくさん泣いた思い出深いライブだから・・・)  





静かに 明日を迎えましょう。



優しく しなやかな心を持つ



皆様と共に・・・。




きっと 


この歌声は 再び。



「 信じることは 生きるみなもと 」だから。