それでも 今夜の三日月は


微笑んでいるような 口の形をしており


そのそばで そっと ちいさな星が一つ


よりそっているのを 


次女の塾のお迎えのときに 見上げ


すーっと・・・


涙が出ました。





世の中には  不条理で 理不尽で



砂を噛むような思いを強いられる



そのようなことが 存在するということ




もう 半世紀近くも 生きていれば 




すべてが クリーンで 平等で・・・  などということは



ありえないということ




「人と接すること」を生業としていれば





嫌というほど 感じてきました。





それでも  希望を捨てるわけにはいかなかった





それでも  笑顔の輪を広げるように 努力しないわけにはいかなかった





今も それは 何一つ変わってはいない





社会人として  母親として  



家族の一員として  娘として




世の中を 微力ながら 支えようとする 一員として






そんな 小さくて無力な 私達は



「法」を遵守することで責任を果たし



「法」によって ささやかな権利を守られる



それが 「法治国家」の ゆるぎなき『基本形』であるはず。




既得権益を行使し



理不尽にも 何食わぬ顔で 「法治国家」のルールを



いともたやすく 踏みにじるということを やってのける組織が存在するということは




私達のささやかな生活や 楽しみや  生きる権利さえも



何かあったときには 虫けらのように 払いのけられるのでしょうか・・・。






私は 後進に 「人の道」を伝える立場のものとして




嘘はいけない 差別はいけない


人心を軽んじてはいけない


まごころをたいせつにせよ


おかげさまの心を忘れるな




と 



伝えてきました。



偉そうなことは言えない 自分の心の弱さとも



常にたたかってきました。



負けることもしょっちゅうで



そんなとき 弱い自分が腹立たしくて 



枕をぬらすことも多々ありました。





目の前の子ども達に対して



恥ずかしくない大人であろう。 そう決意して




何年たったでしょうか。 そのうちに人の親になり



今も変わらず  世の中の理不尽さ その中で 必死で生きる方々のこと


社会情勢 これからも 世の中で 自分達の生き様がどうあるべきかを




語ってきました。




人に夢を与えるはずの  組織や団体







こんなことを   いつまで くりかえすのでしょうか。






人間は弱く 汚い心を 誰しも抱えています。



だから 長いものに巻かれ  一時の安寧に身を委ね




『・・・しかたないよね』と 逃げ道のような言葉を吐き




目を閉じます。




人のことは言えないのは 百も承知





でも




少なくとも わが子の前で



自分が守るべき  お預かりした 人様の大切なお子様の前で





嘘や 道理に外れた行為や 人が人を 平気で貶めるような行為に対して




「NO!」 と はっきりと言う  大人である努力を これからも




続けることが   私の 人としての  一生かけての信念であると 心得ます。






たかが・・・




そう たかが  一芸能界の  知る人ぞ知る 的な  ことでしょう。




けれど




今まで 起こってきたこと  さらに 今日起こったこと




あまりに ひどすぎると




感じずにはいられません。





国家を代表する 大手新聞社が



国家を代表する 「公営」の放送メディアが




その国の中でも 結構な高額の資本金を有する株式会社が





うすっぺらい 「美辞麗句」を並べ立て  



どんなことを やってのけているのか




知っていますよね?





・・・・ どんどん




あの頃の 感動や 耳に残る響きが



哀しいものに 変わっていくこと・・・ 



あくまで  個人的な 感覚ですが。





それでも





今夜の三日月のように




明日も 微笑を 朝日と共に 連れて行こう。






彼らが そうするならば。





どこにもいかない



ここにいるよ と





やわらかくも強い 愛を




伝えていこう。






必ず


明日は来るから。





(JYJThereRoomsさまのお部屋より 記事をお借りしました。


いつもありがとうございます)



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JYJ日常のドキュメンタリー「The Day」 CGV封切り取り消しお知らせ

http://c-jes.com/w/176982

アンニョンハセヨ。
シジェスエンターテイメントです。

先週、発表した日常のドキュメンタリー"The Day"の劇場公開は、やむをえず、キャンセルされたことをお知らせいたします。
まず、ファンの皆様にお約束した上映を覆すことを大変残念に思い、謝罪の言葉を申し上げます。

私たちは、昨年の外圧によって放映されなかった"JYJの日常ドキュメンタリー'を国内ファンのための劇場で上映することを決定し、去る12月5日、CGVと業務協議を開始しました。

その後、12月15日に打ち合わせをし、公開時期、上映スケジュール、上映時間、上映館の数、チケットの価格などの一般的なガイドラインを決め、今回の上映のための1次口頭決定を確定してもらい、当社は映像の企画及び制作プロセスに入りました。

一ヶ月の期間中、やりとりをした電子メールとメッセンジャー、有線上での口頭協議を通じて公開規模と1次上映する劇場、スケジュール、契約手続きについての協議を進めました。
1月16日には担当者と2回目の会議を行い、舞台あいさつ日程協議、共同プロモーション、広報の範囲、全国の上映館の生放送での舞台挨拶に対する運営協議などを協議しました。
19日、双方の担当課では、契約内容の検討が完了し、報道資料が配布され、20日に捺印された契約書を受け取りました。
しかし、CGV側から20日、電話で"最終決定権者の許可が出ていない契約なので契約を初期化しなければならない"という通知をうけました。
当社は、"一か月以上にわたり、両社が協議して契約までしたが、内部帰責事由に因り契約の解除をするということには納得できない。
上映時期を調整するなど、我々が理解できる次善策を提示し、協議をすべきであることが正しい。"と反論しました。

しかし、25日、E-mailで、次の内容で不可の通知を受け取りました。
CGV側は、"新経営陣にこれまでの業務報告をする過程で「The Day」の上映件が内部報告及び進行プロセスの原則を適切に行っていない事例として指摘されたことで、上映が難しくなりました"と述べ、"内部的に「The Day」の件が、内部革新の手本として挙げられたことで、適切に行われたプロセスに準じ、進められない場合は厳しく規制するという、手本になったので実務者は非常に困った状況に陥りました"と述べ、これは最終的に公開自体が難しい"協議"ではなく"通知"でした。

当社は、チャネルを持っている事業者の有利な立場を悪用して、企業対企業の契約を一方的に破棄するCGVを公正取引委員会と苦情処理委員会に苦情申し立てを行い、正当な権利を取り戻そうと最善の努力を尽くします。

また、無効化の理由は、内部プロセスの問題であるにもかかわらずその帰責を当社に求める理解できない状況にした点、一ヶ月間の十分な協議期間があったにもかかわらず、上映不可の時期に急に記事化された直後に行われた点について、納得できる回答を再度要求すします。

最善を尽くして、早い時期に上映に関する再度のお知らせをお伝えできるように努力いたします。

もう一度、残念なお知らせをお伝えすることになり、申し訳ない気持ちであり、ファンの皆様のご了承をお願い致します。


また、次はシジェスエンターテイメントのペク・チャンジュ代表のこの件と関連した立場です。

"まず、再び、ファンとの約束を守ることが出来ず、大変残念です。契約修正ではなく、契約不履行の通知までしなければならないCGVの内部事情がどんなものかはわかりません。しかし、私は、この件を借りて申し上げたいと思っているのは、企業と企業が契約書に捺印をして、マスコミに報道資料を配布したにもかかわらず、あまりにも堂々とそして、非常に軽く不履行を決定するこのような状況がとてつもなく不条理であるということです。

また、この不条理なことなどが、外部に伝わることよりも、そうでないケースが多いということです。これまで、私たちは与えられた状況の中で最善を尽くして努力してきました。ただ躊躇することなく、諦めることなく出来る限りの最善を尽くしてきましたし、それによって素晴らしい成果も獲得しました。 K - POPを産業化するシステムの助けを借りることなく、JYJの音楽と実力だけで、アジア、北米、欧州、南米公演など、真のワールドツアーを完成させています。

その中で数少ないチャンスをつかむために努力し、そのチャンスが無駄にならないよう、毎回死に物狂いで耐え抜いてきました。私は大手企業と戦い、勝つ力はありません。そして、それに対する自信もありません。しかし、終わらないだろうと思われるこのような不条理な出来事について、もう一度皆様にお知らせをお伝えし、皆様の助けを求めるため、申し上げます。

最近、社会的に最も大きな問題は、"いじめ(集団的に仲間外し)"だと知っています。他の人々を集団的に孤立させることで自分(私)を中心とした集団の堅固さを強化するのが、"いじめ"の本質であると理解しています。また、このような状況を無視、傍観することで社会全体の根幹を揺るがす事態が起こりました。申し上げたように、私は力もなく、自信もないが、間違った価値が蔓延したこの不条理な状況で第2の第3の被害者が発生しないようにすることを躊躇や諦めをせずに戦っていくつもりです。

皆様に、耳を傾けていただきますよう、何卒お願い申し上げます。私たちは、ただJYJの音楽をアルバムでお伝えでき、ファンと共に舞台で歌い、ファンに会える場を持ちたいのです。

それは、何が難しいのかと反問されるのであれば、今の非常識であり、法の論理を超えた事柄(件)をご覧になり、これらのことが、私たちには非公式的に週に2~3件以上起きているとあえて申し上げたいと思います。

もう一度JYJを愛してくださるファンの
皆様に再び残念なニュースをお伝えして申し訳ありません。



訳 Japan FanCafe TheirRooms  Ei
(記事転載 ここまで)

※ JYJThereRoomsさまのお部屋は こちら

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彼らは 負けない


私達も 離れない


静かに 胸に手を当てて。





Picture of    " Y "   &   his    " SOULMATES "