寒い寒い・・・


この時期に あなたは地上に舞い降りた。



さっき 見上げた夜空は



泣けるくらいに 星がきれいで




オリオンの三ツ星が




またたいてたね・・・








多感な17歳から約10数年



大好きなアーティストさんがいまして




短大のときに ピアノ実技試験のテストに落第した夜




その日が私のライブ初参戦で




下ばかり向いて歩いた 会場までの道を



帰りはスキップして帰りました。





仕事を始めて うまくいかないことだらけで




げっそり蒼白い顔で それでも手にしたチケットを



心のよりどころに 博多まで車を走らせて




埠頭近くの ホールにかけこみ




帰りの車の中では 紅潮させた頬のほてりをもてあまし



大声で友と 歌いながら 帰りました。




お腹に長女を宿しているときには 胎教できかせたり・・・。





そんなアーティストさんが 1989年に発表した曲





今は ほとんど聴かなくなったけれど 




この曲を思い浮かべることが多くなった 



今日このごろ・・・。







『 きみたちはどこへもいかないで・・・』

『 ぼくは愛されていますか? 』

『 またせてばかりで ごめんなさい 』





そんなようなニュアンスの 言葉を聴くたびに





この曲を思い出すのです。




「 LOVE SONG 」by CHAGE and ASKA

聴いた風な流行にまぎれて
僕の歌がやせつづけている
安い玩具みたいで 君に悪い
ひどいもんさ 生きざまぶった
半オンスの拳がうけてる
僕はそれを見ていたよ 横になって
君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる
胸に息づくのは 君へのLove song・・・・・・
抱き合う度にほら ‐secret river side‐
欲張りになって行く ‐We can’t go back‐
君が想うよりも 僕は君が好き


君を描くことが SOULの渇きを潤す
心落ち着くのは 君へのLove song・・・・・・
抱き合う度にほら ‐secret river side‐
また君増えて行く ‐We can’t go back‐
君が想うよりも 僕は君が好き

会えない夜は Lonely
ラジオの音を Little bit down
君からの 君からの 君からの
“ I LOVE YOU ” CALL

抱き合う度にほら ‐secret river side‐
欲張りになって行く ‐We can’t go back‐
君が想うよりも 僕は君が好き
抱き合う度にほら ‐secret river side‐
また君増えて行く ‐We can’t go back‐
君が想うよりも 僕は君が好き

( Lyric by 飛鳥涼)




ねえ、感じてる?



世界中のどれだけの ファンが



あなたに恋をしてるか




どれだけの人が



つぶされそうな毎日の中で



SOULの呼吸を 吹き返しているか




あなたの歌声で 微笑で



あなたが いるだけで・・・。





夜中の“ つぶやき ”が


どれほどの 『 I LOVE YOU 』に 聞こえるか。





だからね。



もう 心配しないで。









あなたが想うよりも わたしたちは 




あなたが 好きなんだから・・・。




でも それよりも もっと



大きな 愛で 返してくれるけどね。




毎度毎度…


かなんなあ~!って


ちきしょまけた!って




やっと 満26歳を迎える あなたに



いつも もらってばかり・・・。




私の愛する ユチョナは



「ジェジュンヒョンにもらったものは 一生かかっても返せない」と


言ったと聞いています。




慈愛に満ちた人



Kim Jaejoong...



もっと もっと 愛するよ・・・と



届けてくれた 「 Boys Letter 」は 私にとって一生一曲。



(AngelDBSKさま いつもありがとうございます)






お誕生日 おめでとう。



この一年もどうか 思い切り好きなことに打ち込んで



心からの笑顔でいられますように・・・。


$Picture of    " Y "   &   his    " SOULMATES "

(加工画;HIROくん いつもありがとうございます^^*)




もういちど。





『 君が想うよりも 僕は君が好き 』






忘れないで・・・・。




チャンスさえあれば



いつでも この光で つつんであげたいよ。


$Picture of    " Y "   &   his    " SOULMATES "



あなたの 大切な日に



そっと ここで綴った



LOVE LETTER...