「JYJのkbs済州7代景観祈願特集放送の一方的な取り消し通報に対するCJESの公知」


C-jesのHPの和訳をお借り致しました。


ルナさんのブログ


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4月中旬私達は済州道庁から電話があり、JYJを済州7代景観選定の広報大使に委嘱したいということを耳にしました。公式的なメールを通じて広報大使の役割とJYJを選定した理由の内容が届いたのが4月26日でした。



しかし、広報大使委嘱の場合、委嘱式をし、広報大使選定に対する公式的な報道資料が配布された時点から広報を進行するのが慣例であって、私達が提議された当時にはJYJはワールドツアー中であり、委嘱式の進行が不可能であるため、最初提案を受けた時は断りました。



それが、済州道庁は7月特別放送を準備しているのでその時に委嘱式を進行すると言い、広報を先に急いでしてほしいので活動を先にはじめてくださいと言われ、JYJは韓国のアーチストとして国家ブランドと済州7代景観を世界に知らせる重要な役割に責任感を持ち、広報大使を受諾しました。



5月4日済州道庁の公式報道資料を通じ、広報大使委嘱の事実を知らせ、本格的な広報活動に突入しました。ワールドツアーコンサートの活動中に済州道を広報したり、広報大使として電話とオンライン投票をするよう督励する動画を伝達するなど、積極的に協力しました。また、5月に済州道庁からjyjのお蔭で全国的に広報がよくできているという感謝の内容が含めているメールをもらいました。



そして、7月20日の特集放送が決められ、JYJは済州道で2曲の公演をし、広報大使に委嘱される予定でした。

しかし、公演を四日控えた16日土曜日に私達は突然放送出演を取り消すという一方的な通報をもらいました。理由は「JYJが出演する場合、放送自体が不可能になる可能性がある」という正確な理由がない結果的な通報でありました。



今日済州kbsはJYJに誤ったと言いましたが、私達は一方的な取り消しの通報をもらっただけで公式的な理由を明らかにした誤りはもらったことないです。

私達は放送番組のため出演する人を決めるのは放送社の固有権限だと思ってます。ただ、今回の放送は済州7代景観を祈願する特別放送であったこと、JYJは公式的な広報大使に委嘱され三ヶ月間広報活動を進行していたことなどをあげ、済州道庁とkbs側に今回の一方的な取り消し通報に対する公式的な立場を促します。



また、CJESはアーチストとの協議なしで公演四日前に一方的な取り消し通報をした主催側を公正取引委員会に申告し、JYJの委嘱式に関して特別放送を約束し、事前に広報活動に利用した後、委嘱式を一方的に取り消し、アーチストを欺いた今回の事件を正式な手続きを通じ、法的な手順を追っていくつもりです。



最後に今現在続けているJYJの訴訟は前所属会社とアーチストの不公正契約に関する民事訴訟であり、事実上終身(生涯)契約の理不尽に対抗する少数アーチストの大変な戦いであり、社会的な物議や道徳的な問題がある訴訟ではありません。また、裁判所はこの訴訟を進行している間、JYJはアーチストとして自由な活動ができるという判決をくだしました。



なにより今回納得いかないことでショックをうけたjyjのファンの皆様に申し訳ないと思いますし、今回のこととは関係なくJYJは済州7代景観を知らせることに国民の一人として応援することを申し上げます。




訳はここまでです。

 

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このことについて、ご存知の方も多いことと思います。


事由や経緯については、一般人には計り知れない奥の深いものが


複雑に絡んでいることでしょう。


私たちが知ることとなるものは、目の前に表れた事実のみです。


私は、彼らの頑張っている様子を見守るしかできずにいますが


このイベントを実際に目で見て応援することを予定されていた方は


移動手段や宿泊手段など、すでに手配されている方も


多かったと思います。


主催者側の目的達成のための


単なるコマに過ぎないとでもいうのでしょうか。


わずか四日前に、納得のいく理由もきちんと説明も成されず


この事態を納めるための、一般人の精神的ダメージや


金銭的ダメージをどう責任をとるつもりでしょうか・・。



・・・ 敢えて、彼らへの感情論は抑えています。


言いたいことは山ほどあります。


そのことについての、JJのすべてを昇華しようとするような言葉


正直に苦しいと言えばいいのに


山にたとえて、敢えて果敢にまた登ろうする意思表明のような


ジュンスの言葉


敢えて沈黙の姿勢をとっている


ユチョン。


『気の毒な』『こんなに頑張っているのに、なぜ』

『もういい加減にしてほしい』


感情的に言葉を並べてしまいたくなることもありますが



・・・一般常識として、お国柄がどうとか、とかの次元ではなく


「国家に帰属する公的な団体」から「公式に委嘱」されたこと


その重要なイベントを取り扱うTV局が「国営放送局」であること


にも関わらず、先ほども申し上げましたが


「わずか四日前」にキャンセルの通知を寄こしたこと


その理由が公式的見解として置くにはあまりにもお粗末なこと


そして、国家の法院が、きっぱりとひとつの判決を出しているのにも


関わらず、公然と「無視」をしていること



これらは、「芸能界のことだから」「よくあること」なのでしょうか?


そのようなとても紳士的、良識的とは言い難いことを


いとも簡単にやってのける社会というものを


良識ある大人が認めてしまっては


一方で、「儒教的教えを大切に」する教育を謳う社会とは


矛盾が生じるのではないでしょうか。



決して国家批判をしているのではありません。



私たち自身の問題意識の持ち方や良識の在り方を



ある意味問われているのかもしれません。



『世の中矛盾だらけ・・・ そんなにたくさん抱えられない』



無理をする必要はないと思います。


対峙する自分が関わったことで



『こんなことが許されて良いのか』という出来事に



目を向けて、自分の生活リズムの中で



許す範囲内で


問題意識を持つこと、


公正さ、冷静さをもって事態を見守り


必要に応じて行動をおこすことなど



この度、改めて考えさせられました。




そして・・・


想定内外の事態に 変わらぬ姿勢で


臨んでいる3人に


与えられる少ないチャンスを


謙虚で真摯な姿勢で臨み


確実に手応えや一般的な評判として


結果を残している3人に




不測の事態に不安で腹立たしい思いを抱くであろう


ファンを思い 


とんがる気持ち、めそめそする気持ちを



前を向いて共に歩こう・・という気持ちに切り替えられるひとを


一人でも増やせるようにと



「声」を届け続けてくれることに



私たちも 返せることが



きっとあるでしょう。




「人としての真実」



私の中に 体中に今



問うていることです・・・・



「こだま」して下さる方が


お一人でもいらっしゃれば


ありがたきしあわせ。



これからも 彼らに寄り添う 「勇気と覚悟」を


いただける、というもの。






今日の

この夕日は



明日の朝日へとつながっています。


Picture of You ・・・


明けない夜はない…