おつかれさま・・
ジュンちゃん![]()
「天国の涙」
無事に千秋楽を終えました。
達成感に満ちた
ジュンスのこの表情は
この公演へ向けての努力と精進
そしてこの公演中におこった大きな出来事
様々な思いが去来し、またベストを尽くした自分に
手応えを確かに感じたことから生まれたものでしょう。
お疲れ様でした・・・
直接みることはかなわなかったけれど
大切なお友達が丁寧に上げてくださったレポを読ませて頂くことで
その作品がどれだけ素敵なものか
十分に味わうことができました。
動画を視聴することで
前作からまた、ステップアップした歌唱力と演技力を
十分に感じる事ができましたよ・・・。
この道標を成長の糧に、
次のお仕事に臨んでくださいね。
あの…
3.11を間接的に、でも直接の部分もありつつ
体験したこと
そのことや、今までの日本への思いから
すぐにツイで
“ 東方神起 ” の「明日は来るから」を
日本語で、うたうようにつぶやいてくれたことは
被災地のトンペンさん
被災地を憂うるトンペンさんに
届けられた 今思えば 春風でした・・。
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3月17日の毎日新聞の「余録」にこのような記事がありました。
(お借りいたします)
「象徴派詩人で「青い山脈」などの歌謡曲の作詞もした
西条八十は関東大震災の日の夜、東京の上野の山で夜明かしをした。
眼下に広がる市街は一面火の海で、避難してきた人々も夜がふけるとともに
疲労と不安、飢えで口もきかなくなった
▼すると近くの少年がポケットからハーモニカを出した。詩人は驚いて
吹くのを止めようとする。この悲惨な夜半にそんなことをすれば、周囲が怒り
殴られかねないと思ったからだ。だが止める間もなく、曲が奏でられた
▼危惧は外れた。初めは黙って化石のように聞いていた人々は曲が
ほがらかになると「私語(ささやき)の声が起こった。緊張が和んだように、
ある者は欠伸をし、手足を伸ばし、ある者は身体の塵を払ったり、
歩き回ったりした」。荒冬の野に吹いた春風だったと詩人は回想する。
▼11県で約41万人が避難生活を送る東日本大震災の被災地である。
きのうから冬型の気圧配置が強まり、暖房のない避難所では
つらい一夜となったに違いない。
寒さに加え、水、食料、医薬品の不足も依然解消されていない
▼被災地は広域に及び、交通途絶が続く。自治体機能も回復せず、
ボランティアもなかなか入れない。そんな避難所での被災者同士の助け合い、
いたわり合いを伝えるニュースには目頭が熱くなる。きっと上野の
ハーモニカ少年のように希望の春風を起こす人もいよう。
▼被災地での不足が目立つ輸送用燃料をめぐり政府は国民に
買い占めの自制を呼びかけた。遠くの土地の不用意な行動も、
いてつく避難所の人々と無縁でありえないこの列島の暮らしである。
連帯の春風はそのどこからでも届けられるはずである
(以上、毎日新聞3月17日(木)版 一面「余録」より引用)
携帯の着メロの「明日は来るから」
315円の募金の対象曲にしてもらえて
ありがたかったな。
とても美しい音ですね…。
明るい月の光の見守る中
どうか、心と体の疲れた皆さまが
少しでも長く深く眠れる時間を持てますように…。
おやすみなさい![]()
う… あしたは一段と節電しなきゃ![]()


