CIELという小中学生向けの学習教材を今年から始めています。
中学１年の息子が使っているのですが、よかった点と悪かった点をまとめてみようと思います
購入を迷っている方の参考になればと思います！
CIELの学習教材を始めた理由
中学生の息子に何か勉強をさせないとと考えていたときに、ちょうどいいタイミングでCIELの教材を紹介されました
テスト勉強がうまくできず、中１からすでに成績は平均以下。。。
何をどうやって覚えていけばいいのかわからないようで、問題集や参考書を与えても手をつけることができずにいました。
塾も考えたのですが、部活と習い事をやっているので通う時間がなく、それなら自宅でできる勉強を探したいと思って色々調べていました。
そんなときに、紹介されたのがCIELの教材でした。
CIELの教材でよかった点
CIELの教材は、問題集や参考書のようなものではなく、映像とテキストで覚えていく形式でした。
この形式のよかったところは、
「覚えるべきポイントが明確」
「短い時間で終わる」
「勉強のやり方がわかる」
という点です。
参考書を見ても、何をどうやって覚えればいいか分からないという息子にはこの形式がピッタリ合ったようです。
しかも、1日15分くらいの短い時間で勉強が終わるので、忙しい子でもストレスを感じずに続けていけています。
そして、CIELの教材に沿って学習するだけで、勉強のやり方がわかったようで、今では学校の授業の中でほとんど覚えて帰ってこれるようになりました。
1学期の期末テストでは真ん中より下だったのですが、2学期の中間テストでは全教科平均点以上を取ることができました。
学習内容が本当に難しくなる前に対策をできてよかったと、親子で喜んでいます。
CIELの教材をやってわかったこと
息子のクラスでも塾に行っている子がほとんどで、家庭学習だけで結果が出るのか最初は正直不安でした
でも、CIELの教材を使ってみてわかったのは、勉強はやり方さえつかめれば結果は出るんだということ。そして、時間がない中でも効率よく覚えていくことは可能だということです。
逆に、息子の場合は、やり方をつかめない状態で塾に行かせてもうまく行かなかったのではないかと思っています。（何をどうやって覚えていいかわからないから）
また、部活と習い事で時間がない中で、勉強も頑張らないといけないというのはストレスになっていたようです。
1学期のテストで思うような結果が出ずに、本人なりに頑張らなくちゃと思っていたようですが、空回りしてしまって苦しんでいたんだとわかりました。
今では、時間の縛りもほとんどなく、ストレスを感じずに勉強にも取り組むことができています
成績が上がったこともうれしいですが、息子のストレスや苦しみが少しでも減ったことが親としては一番うれしいです。
CIELの教材で来年も頑張りたい
来年は中２になり、部活も習い事も今まで以上に忙しくなると思います。しかも、勉強はもっと難しくなっていきます。
なので、中１のうちに、まだまだ残っている苦手部分をCIELを使ってしっかり克服しておこうと息子とも話しています。