【ドラえもんのび太の大魔境の新旧映画から見える事】
映画館にはなかなか
いけないのですが、
DVDをレンタルし、かなりの量
映画を見ていると思います。
ほとんと子供の映画ですがw
大好きな映画の1つに
ドラえもんがあります。
私が子供の時から大好きなドラえもん
勿論母となった今でも大好きです。
自分が子供時代に見ていた
ドラえもんの映画シリーズは
殆どDVDを借りて
子供に見せていますが、
昔見ていた自分のドラえもんと
今のデジタル化に合わせて
リニューアルされたドラえもんは
完全同じではないんです。
本当に些細な事なんですが
ちょっと残念です。
具体的には、
スモーカーズ・フォレストを目指して
5人が冒険をするのですが、
ジャングルの中でトイレに行きたくなります。
1982年に公開された映画では
しずかちゃん以外は、
ジャングルの中で
用をたすのですが、
2014年に公開され
新しくリニューアルされた映画は
ドラえもんの秘密道具のどこでもドアで
全員トレイをするため帰宅します。
外でするのは法律(道徳)に
違反するので今の時代に
合わせてだとは思うのですが
正直少し悲しくなりました。
勿論ジャングルの中でも
外は外。
外で用をたすのは子供に対して
悪影響を与えるという判断だと
思います。
でもオリジナルを知っている
自分にとって少し残念に思えました。
実はこれに気付いたのは
5歳の長男くん。
新旧では少し違うよね!と。
本当に些細な事なんですけどねw

