あれほど減税!減税!と叫ばれた選挙も、
いつのまにか終わってみれば
こっそり増税!増税!となっている。

自民党の強力な支持団体(圧力団体)であり、
約17万人の医師を擁する国内最大規模の職能団体である日本医師会が政府にべったりとのことで、



医療費は上がり、

診療報酬は上がり、
高額療養費制度の限度額は上がり、

こちらパーセンテージは上がらずとも物価が上がる事で自動的に消費税の額もしっかり上がり、

綺麗に政府のお金蔵はほかほかである。




庶民にはどうしようもない事態。


おかげさまで先月から健康に配慮した自炊や運動をはじめ、医療機関にかからないよう気をつけはじめた。


それでも万が一私が回復の見込みの低い怪我や病気にでもなって医療費がかかり家族のお荷物になりそうな時は尊厳死を認めてくれと心の底から思い、

家族に私の無理な延命は要らぬと伝え、

今は常に尊厳死の意思表示を書き記した紙を財布に入れている。


決して増税に感謝するわけではない。

怒りさえ感じている。


しかしながら、

己の医療との付き合い方を想定したことで、

いつのまにか生きることの質について考えるきっかけになった。


とにかく健康が一番な資産だ。


どうしようもないことに嘆くのではなく、

地道にできることを着実にこなして生きていく。

それしかないだろう。


とにかく健康が一番な資産だ。

地道にできることを頑張ろう。

 私たち20代は

生まれた時からすでに常に失われた30年の経済低迷やデフレスパイラルに囲まれ、

幼い頃に東日本大震災

そろそろ社会人手前で新型コロナがあり、


今の生活は一瞬で崩れ去るという危うさを肌になんとなく感じながら生きてきた。


それと同時に、

紋切り型の人材を育成する学校において、

「自己肯定感を高めよう」「個性を持て」と求められ苦悩してきた。


本来、自己肯定感とはありのままの自分を認めることである。これが高いと新しい物事に挑戦する気概が生まれやすい。これが低いとハングリー精神でより精度の高い準備に時間を費やし、学力が高くなる傾向もあったりする〜

というが、実際は遺伝的要因が大きいとされ、最近の教育界では「自己肯定感は古い、自己効力感という己で現実の何かを変えられるという経験からくる自信が大切」という説も出てきている。


学期末や模試や学力テストとセットで、事あるごとに自己肯定感を確認する心理テストを受けてきた。



何も考えずに低い自己肯定感でのほほんと過ごしていた子どもの我々は、自己肯定感の意味もよくわからず、「どうやら他の国の子どもより自己肯定感が高くないと、大人からの気分的な評価がよろしくないかもしれないぞ」と気づき出す。


テレビやネット、学校では日本の子どもの「自己肯定感」のデータが出され、

外国の子供たちと比較され、能力や生活に支障があるわけでもさしてないふんわりとした謎の「ジココウテイカン」にあたふたしはじめる。


とにかくどうやら今ある自分ではダメらしいと突きつけられ続けた子供たちは

イケメンや天才、キャピキャピ系、根暗、スポーツマン、陽キャ、陰キャと

少子化した日本の狭い教室内で平べったい顔族同士の些細な差異を個性と呼びキャラ付けをしていく。


すでに本来の自己肯定感の定義から乖離していく。


なんとか自分は「ありふれたなんでもない存在」から「なにか特別な存在」たりえようとしてきた。


同級生達は、SNSでキラキラした物と自身を撮影することで己を装飾し自尊心を探し求めたり、

「僕はあの人とは違うんだよね」と言いながら常にソーシャルデバイスに流されたり。


「ビジュいいじゃん」「可愛いくてごめん」「うっせぇわ」「わたしは最強」と若者に流行りのタイトルを見ても、

我々の常に抱くふんわりとした根拠のない不安が見えるのではないかと思えてくる。


「なにか特別な存在」になりたいという欲求を否定するわけではないが、推し活や、中二病というのもこの流れなのだろう。


ゆえにうつ病で自殺する知人や、一見幸せそうに見える友達でさえ死亡保険に入り遺書を書いていたりする。

実際、日本の若者15-39歳の死因一位は自殺となっており、20代の4人に1人が終活をしているというデータまであったりする。G7諸国の中でも若年層の死因1位が自殺なのは日本だけである。




 そうした我々20代は、

戦争をせず平和な日本においてなぜか謎の不安感を常に一身に背負い続けている。己のキャラ付けやスクールカーストを自分たちで作り上げ、自分たちで思い悩む。


平和ゆえに、悩みがつきない。

生きるか死ぬかの窮地ならまず考えないであろう、ある意味幸せで目的地のない哲学のような悩み。


生きる為に必須ではない自尊心やら個性やら世間的ビジュアルやらを求めて苦悩する。


明日も今日と同じとは限らない平和で不安定でふわふわとした社会の中で、存在するはずもない世界で特別な本当の私を探し続けてSNSの中で病んでいく。


ホワイトデーのお返しで

東京ミルクチーズ工場のお菓子をはじめていただきました。


蜂蜜&ゴルゴンゾーラ

ソルト&カマンベール

ショコラ&マスカルポーネ の3種類。


チーズの塩味に蜂蜜やショコラの甘味が合わさり、

とても美味しかったです♪


また食べたい♡