「自分のことばかり考えてないで…」

幼い頃によく言われた言葉。

“自分のこと”ばかり考えてるつもりもなかった。ただやりたいことをしてただけだったけど、それがやりたいことを我慢していた母にとっては、心震わすことだったのだろう。

いつの頃からか、“自分のこと”だけをやるのはダメなことだと、レッテルを貼っていた。

だから、とにかくいつも空気を読んで、“誰かのこと”とか“私たちのこと”をするようになった。

それが一番良いと思って、それが当たり前になっていた。


でもね。大人になって、相手のことを考えて動くことが“出来ない”人を目の当たりにするとイライラするようになった。空気を読まず、“自分のこと”を最優先する人に腹が立って嫌悪感さえ抱くようになった。


そう。それは、自分が本来やりたくないことをやってたから。本当は“自分のこと”をやりたいのに、それはダメだと自分がレッテルを貼ったせいで、“誰かのこと”を優先するようになってたから。だから、そうしない、頑張らない人にイライラした。

「私だって自分のしたいこと我慢して、誰かのために頑張ってるのに、なんであなたはしないの?ダメなことを平気でやってるの?」


…いやいやいや👋笑


自分のことをやるのは『ダメなこと』じゃないよ。それは私が決めただけ。そして、『ダメなやつ』のレッテルを誰かに貼られたくなくて、必死に誰かのことを優先してただけ。それも、誰かの目を気にして無理してた母親な言葉を真に受けてただけ。そして、今度は私が、子どもに同じことをしそうになってた。誰が悪いのでもなく、みんな自分を傷つきから守るためにやったこと。


気づいて良かった、ほんと。


自分以外、“誰も”いない。


だから、“自分のこと”をやればいい。

誰かのため、なんて偶像に過ぎない。誰かのため、と思っても、それは私から見た『誰かのため』に過ぎなくて、本当には誰かのためにはなってなくて、それも自分のため。

だったら、はじめから“自分のこと”をすればいい。自分のことを大切にすれば、自己犠牲や不平不満も生まれない。自分のことを大切にすれば、自分が満たされ、それが溢れて周りも幸せにできる。


世界は私の内面の写し鏡🪞

気づいたら、世界は変わる。

目の前の他者も私の一部。

イライラする人は、自分へのダメ出しポイントを教えてくれる大切な人。

この世に『ダメなこと』なんて一つもない。

『良い』も『ダメ』も決めるのは自分。

宇宙の源(自)から、わ(分)かれた自分。


さあ、源に還ろう。

私はわたし。

すべてのものにありがとう。