こんにちは。
今日もブログを読んでいただき、
有難うございます。![]()
今日はいきなりのスコールが終わったぞ!
と思いきや、また雨がザーッと降ってくる
、
という1日でしたので、
おうちケーキタイムをして1日中家で
リラックスすることにしました。![]()
昨日は、来週の母の日の贈り物にしよう~![]()
と思い、ケルセン自由が丘店で、
赤い花柄のポーリッシュマグ
を購入してきました。
ケルセン- 愛らしい陶器ポーリッシュポタリー(ポーランド食器)のお店 (kersen.jp)
可愛くラッピングしていただいたので、
写真はまた機会がありましたら
来週撮りたいと思います。![]()
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そして、自分用には
マグとおそろいの柄のティートレイと、
ケルセン創業者の方が書かれた
本を購入しました。
期間限定のレモンショートケーキと紅茶を、
伝統的な紺色のピーコックアイ柄プレート
(本当にクジャクの目みたい)と、
花柄のポーリッシュマグでいただきます。
そういえば、母親も食器が好きだったので
海外に住んでいた時には、
香港ではウェッジウッドの
ワイルドストロベリーのティーセット![]()
(その頃はイギリス領だった)、
タイでは青白陶器とベンジャロン焼を収集して、
食器棚にディスプレイしていました。
主人はお茶文化発祥の中国出身だけあってか、
お客様用にかわいらしい桃柄の
茶器セットを持っています。
私は仕事でもプライベートでも
ポーランドに行ったことはないのですが、
ポーランド食器のハンドメイドの
ぬくもりとほっこり感が本当に好きで、
「これから揃えるぞ~」と、
すっかりファンになってしまいました。![]()
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パターンのスタンプも、
ただ押したり塗ったりじゃなく、
職人さんがフォルムの形状と面積のバランス、
絵筆で濃淡の出し方を考えて作ってるんですね。
だから「世界に一つだけ」をすごく感じます。
本によると、
「同じフォルムで柄違いで揃える」
のが、おすすめなのだそうです。
いくつかの製造元がありますが、
同じ原料、同じ製法で作られていることで
ベースとなる維持の色、質感と、
製造上の共通点も多いからなのだそうです。
私は伝統的なピーコック柄で
これから揃えますぞ~。
(うきうき)
そして本を読んでいて思ったのが、
本のタイトルにもある「幸せ暮らし」のことでした。
食器を通して、
四季折々の料理、
食事の楽しみ方、
イベントの楽しみ方
その人の趣味やセンス、
普段使いでの楽しみ方などが
見えます。
作れます。
楽しみましょう~![]()
というメッセージが伝わってきました。
食器は文化
、
そして、それぞれの国の文化は違っていても
その国でまた違う形で活きて愛される文化は
とても素敵だな、と思うのです。、
「幸せ暮らし」は
身の回りの小さなこと・ものに出会って、
自分で作っていけるということも
とても感じました。![]()
ポーランド食器から始める
「幸せ暮らし」
に今年出会えたことに心から感謝です。
今日もありがとうございました。
