希望も気力も才覚もない


私自身には何もない


今日もまた他人に生かされて息をしている


私が消えたところで世界は何も変わらないのに


私が消えると困る人がいる


それだけが命を繋いでいる


ひとりぼっちになれたら消えることができるのに


ひとりぼっちだったらきっと耐えられなかった


消えたいと消えたくないをまた繰り返している


私はどうして生きているの?


私は結局 生きたいから息をしている



少しずつ噛み砕いて飲み込めばいい


そうして消化するなり排出するなりすればいい


そのあとは納得するもしないもどう行動するかも


己の勝手なんだから

私たちはそれを知らなかったので今まで通りにさせてもらうけど


あなたはそのルールの通りにすればいいんじゃない?


まるでそう言われたような気がした


そんなの納得できるわけない