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誠に勝手ではごさいますが、受け付けておりません

限定記事はめったにありませんので、あしからず…

２０２０年、６８歳の時に神経内科にかかり"認知症"と診断され

その後、脳を詳しく調べた結果

"意味性認知症"と診断された主人との生活です

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少し前のブログで「もう外食に出掛けるのは無理」との話を長々と書きました

でも、同席した娘は

👩「いや、私もお婆さんも無理とは思ってないよ」と

娘の親友ちゃん家族も、トトさんの病気のことは知っているし

時計を見て、いつもの寝る準備をする時間だと気づくまでは

普通に落ち着いていたし

「帰ろう！」と言い始めてからも、皆特に気にしている様子は無かったよと

👩「お母さんが気にし過ぎだわ」

と言われました

別の日に、母に

👵「私が娘に誘われても断ってばかりいるから、ひきこもりはいけないよと怒られた」

と、ちょっと険悪ムードだったことを話したら

母「私達もあなたが相撲好きなことを知ってるから、自分たちばかり相撲に行くのは気が引けてたんだよ」

👵「そうなんだ…」

母「本場所は終わってから帰ると夕飯の時間が気になるし、歩き回れないからトトさんが行くのは無理かもしれない」

👵「そうだろうね…去年も帰ろうって言い出したからね」

母「でも巡業なら、ずーっと席に座っている人は少ないし。体育館の中や外に歩きに行けるし。私達が見てて、その間に好きな力士の所にあなたもいけるよ。終わるのも早いしね」

…………………

なんか、トトさんと一緒でも行けそうな気がする。。。

それを娘にも伝えました

娘も盲点だったようで

👩「そうだよね～。外に連れ出すこともできるし、ウロウロしていても他の人もウロウロしているから誰も気にしてないよ」

👵「じゃあ、秋くらいに近くに巡業が来たら、チケットとってね！」

👩「そうだね！」

なんて、話していたら

娘は自宅に戻って、すでに自分たちはチケットを取った巡業の空席があるか調べたようで…

あれよあれよと言う間に、チケットが取れて

私もトトさんと一緒に行けることになりました✨

もう夫婦で出掛けるのは無理と思っていたし

相撲に関する行事も、この先、いつ行けるようになるか…と諦めていたので

とっても嬉しいです

早速、大相撲のテレビ中継を見ながら

主人に洗脳を始めました(笑)

今朝の朝ドラの「ブギウギ」の中で

すず子の家のお手伝いさんの大野さんが言っていました

「無理矢理やっても、ろくなことはありません」

と…

これ、私の方針と一緒です

逆に言えば、スムーズに事が進む時は良い事があるはず😊

こんな風に話しがトントン拍子に進む時は

先には良い事が待ってる気がします

きっと、楽しい時間になることでしょう

ドスコイ❗

楽しみはトントン拍子で！