6歳の息子よ、よく頑張った。

 

満喫してた私は頑張ってませんw だって楽しかったのですから。浪費家の夫ですら目をひん剥くような取り寄せも「隔離中だもーん。誰のせいで帰国・隔離しないといけなくなったっちゅーねん」と、遠慮無くしましたし(笑)

 

当の夫は聞くも無残な昨日と今日で私は大笑いしました。もう声が暗いのではなく黒かったです。多分、今もムッチャ不機嫌だと思われます。

 

お母さんっ子だった息子はこの14日間で、お母さんは善い人ではない、と思ったことでしょう。自宅じゃないので、特にモノは大切に使うこと。上階に人もいるので騒音に気をつけることを口を酸っぱくして言ってたので、『もうお母さん、嫌』って気分な筈です。私の母(甘やかし担当)と1日3回くらい電話したがったし。

 

14日間、体調の悪化無く過ごせてよかったです。人生で一度くらいなら人生経験の一つにはなったかな、と思います。2021年は春に父が無くなり、コロナの隔離日数的にお通夜も葬式も断念・帰国できず、なのに父の死の数ヶ月後に事情により結局帰国・隔離、と半年だけでも中々濃い日々でした。これで、明日の移動(飛行機使用)で新型コロナ 感染とかなったら劇的だな(苦笑)。どうか感染しませんように