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デトロイトヒットマンのブログ

ぱるること島崎遥香さんは神推し殿堂入り
KATYさん 戦慄かなのさん かっこイー系のアイドル推し
そして私デトロイトヒットマンの”ラストアイドル”大森靖子さんが永遠の神推しとなります

6月28日に札幌ペニーレーン24で開催されたZOCX公演に初参加

 

夢にまで見た大森靖子さんとのツーショットチェキ

 

 

公演前の物販で靖子さんのプリントTシャツを購入

公式ペンライトとチェキ券を購入し大森靖子レーンに並ぶ

 

圧倒的な女子の数に驚き桃の木山椒の木(笑)

私デトロイトヒットマンは間違いなく最年長 そりゃ当然だ

 

恥ずかしいなんて言ってられない

生きている間に大森靖子とZOCXにLIVEに行けるのは僅かだ

 

並んでいるときに若い女子たちが靖子さんとチェキを撮る間の会話が聞こえてくる 常連さんかな?みんなハグしてる!

 

中には靖子さんと会った瞬間に泣き出す子たちも結構居た

勝手な想像だが きっと皆 靖子さんに救われてきたんだろうな

 

私たちの聖母がそこにいる いつも見守ってくれる聖母が

 

さあ ついに私デトロイトヒットマンの順番が来た!

 

意を決して先に声をかけた

”靖子さん 初めまして!”

 

近づいてくる初老の男に一瞬驚いた?表情の靖子さん

 

しかし次の瞬間に満面の笑みを浮かべて両手を広げ私の両腕の外側から軽くハグしてくれた これはたまらない

 

あまりの可愛さに胸がズッキュンドッキュンだ

 

靖子;Tシャツ買ってくれたんだ ありがとう

DH:8月31日のソロライブも見に行くからね

靖子:ソロライブの時もそのTシャツで見に来てね

DH:もちろん!

 

その後 ツーショット撮影

チェキ完成までの僅かな時間で会話

 

靖子:いつ知ってくださったんですか?

DH:2020年放送の関ジャムかな

靖子:関ジャム!やばい(笑) 

おそらく出演者だった元夫のピエール中野さんのことで笑った?

 

最後の会話は

靖子:お仕事は何をされてますか?

DH;ごく普通の名もなき会社員ですよ

靖子:笑

 

もっと巧い返しができないのか反省

でも恥ずかしすぎて退散しちゃった

 

お互いに手を振って”またね!”

 

そしてそして 第二部開始の18時30分会場内に入る

500人収容の小さなライブハウス オールスタンディング

 

私の観覧場所は会場のほぼ中央部くらい

 

入場者の比率は9割がた20代の若い女子

ゴスロリ コギャル 思い思いのファッションで参戦

 

ここに北海道のZOCXファンが大集合している 素晴らしい

 

ついにライブスタート 

待ってました! ファンの大声援に乗ってメンバーが躍動する

 

私といえば夢心地でペンライトを降っている

目で追っているのは靖子さんの姿だけ

 

奇麗な歌声が 迫力あるシャウト しなやかで力強いダンス

綺麗だ 本当に美しい そして儚いほどの可愛らしい華奢な姿

 

セトリは断片的にしか覚えていない 駄目ですね 

やっぱり齢のせい? これって言い訳ですね

 

「チュープリ」「ヒアルロンリーガール」可愛い系の楽曲

 

戦慄かなのちゃんの「moreきゅん奴隷」 相変わらずキュート

 

靖子&猫はうの「tokyo black hole」はうきの低音ハモリが👍

 

MCではかなりヤバい話題も

さすがにこれはブログでは書けない(-_-;)

放送禁止用語連発 これもZOCXなんだな(笑)

 

そしてノイズが聴こえてきた瞬間に「①④才」 キター!

とにかく歌劇を鑑賞しているような錯覚を思える

 

メンバー全員が役を演じているような迫真の歌唱 振付

 

やっぱり大森靖子は凄い!

この人は根っからの音楽家だが演技の仕事もきっと巧いはずだ

 

札幌の小さなライブハウスで私は見た 女優 大森靖子の姿を

 

私が一番大好きな楽曲「CUTTING EDGE」がきた

 

 

 

 

とにかくカッコいい 歌詞がメロデイーが メッチャいい

ノリノリでペンライトを振る

 

女の子 女の子 女の子 ・・・・

ノン ノン ノン ・・・・ 連呼するパフォーマンスが好きだ

 

 

靖子さんが発した”私たちの大切な曲”を歌います

「family name」

その瞬間 夢の時間が終わりに近いことを覚悟した

 

ZOCXのアイデンティティとも言える楽曲

 

初期のメンバーは誰も居ない

戦慄かなのは復帰したがそれはあくまで再加入

 

志を一つにして2018年にスタートしたメンバーはもういない

居るのはただひとり 共犯者と称したプロデューサーであり楽曲提供者であり 所属事務所の社長であり 実質グループリーダー

 

大森靖子だけ変わらずにステージに立っている

 

どんなに形を変えても 絶対に変わってはいけないもの

それがグループに不可欠なメンバー 大森靖子なんだ

 

最後に「ZOC実験室」を歌唱 大興奮のステージは幕を下ろした

 

メンバーの大森靖子の姿をしっかりと目に焼き付けた

 

私の会社の同僚女性はライブは”魔法の時間”と語っていた

マジでその通りだった 本物の魔法の時間だった

 

その魔法はまだ解けていない 本当に困ったものだ

 

大森靖子さん 次は8月31日

再び札幌ペニーレーン24で逢いましょう

 

 

最後にZOCXのメンバーへ 最高の感動と思い出をありがとう

 

今年の1月1日 靖子さんが”最後のZOCX 始めます!”と

高らかに活動再開を宣言した

 

♪生き抜いたその先を見てくれ私とこの世の果てまで♪

 

ファミネの歌詞のとおり 最後のZOCXを最後まで見届けます


We are ZOCX!