

四ッ谷駅から徒歩。
迎賓館赤坂離宮。
大きく2つの建物があります。
ひとつは、和館の『游心亭』。
もうひとつは、元来からの洋館。
前者は建築家 谷口吉郎、
後者は建築家 片山東熊。(敬称略)
KURAーA@7bird7lady7
続🌸「游心亭」#ゆうしんてい🌸1974年竣、谷口吉郎氏🌸RC平屋一部S、切妻銅板葺。内装仕上げ材料は希少なものが多々。 #聚楽壁 、 #ひしぎ竹 、#桐の網代 、栗の #手斧仕上、、、等々が見られます。 https://t.co/7HFq2B2kQw
2023年04月27日 18:09
KURAーA@7bird7lady7
memo🌸迎賓館の和館『游心亭』🌸前面の池への陽射しが建物内部の天井面へ跳ね返りゆらゆらと~「ゆらぎ」が見られます。 #游心亭 https://t.co/g4LQCzQ07v
2023年04月26日 20:47
いずれも、内部は写真禁止。
予約制。セキュリティチェック高。
観覧時間は、それぞれ一時間ずつ要。
游心亭には、茶室があります。
↓茶室前の庭あたりです。
このに庭は、
残念ながら入ることかできません。
海外からの超要人をもてなす場所ですので、
一般者には当然ですね。。。
内部の茶室は観覧できます。
海外の来賓をもてなす事が主のせいか、
椅子座のスペースが多く、
想像する我が国の茶室とは少し異なります。
見られるしつらえ(室礼)、仕上、材料は、
大変貴重(本物とゆう)なものばかりです。
美。
梅の木が何本も植えられていました。
2月頃に訪れてみたいなと思いました。
続いて、洋館。関東大震災でも、
こちらは被害は極めて少なかったそうです。
(図面無く黙視もできませんが、書籍では、
鉄骨が併用されているようです)
KURAーA@7bird7lady7
主庭。噴水ごしの迎賓館。迎賓館を越えた向こう側には遠くに正門があります。↓写真の立ち位置↓概ねその軸線上です。#赤坂離宮 #迎賓館 https://t.co/kJGCFHpiQO
2023年04月21日 06:59
ネオバロック様式。
バロック様式は、軸線が用いられます。
一直線。対称。楕円。
歩きながら、体感できます。
KURAーA@7bird7lady7
memo国宝🌸迎賓館赤坂離宮🌸明治42年(以降幾度か大改修)片山東熊🌸鉄骨補強の煉瓦石造で地上2地下1、ネオバロック様式。 #片山東熊 #迎賓館 #建築士 https://t.co/lrRfF6DEMp
2023年04月16日 10:39
KURAーA@7bird7lady7
迎賓館では菊紋の他に五七の桐紋が所々に(↓扉左右の金色)。また建具ドアノブ類含む金色の装飾部の形も様々。廊下がホワイトと金色と北採光で綺麗だったのが印象的。写真は建物最端部。 #赤坂離宮 #迎賓館 #五七の桐紋 https://t.co/RY6gs3CPk2
2023年04月17日 18:23
私的には、
窓のスタイル、ウィンドウトリートメント
が見たことのないスタイルで興味深く。
インプット。
庭の季節変化を楽しみに何度か
訪問しましたがその価値ある国宝です。