長らく一人暮らしをしていて忘れかけていたけど、こういう節目というのをみんなで祝うことの良さに改めて気付いた気がします。
8月の半ばから始まったここメキシコでの生活もおよそ5ヶ月が経とうとしており、早くも折り返し地点にさしかかってきました。こっちの大学の新学期は1月に始まるので、僕は今タームから改めて大学に入り、授業をうけ、論文を書く事になりました。先週から新学期が始まったばっかりなのでまだあたふたしてますが、新しい環境も楽しそうです。勉強はきつそうだけど。
最近はここではもっぱら旅行のことしか書いてない気がしますが、そのうち大学のことについても書こうと思います。
ということで、今回からは冬休みの旅行について書こうと思いますので、もう少しばかり旅行ネタについてやってください。
今回の旅行はクリスマスと新年をルームメイトの実家で迎えるという以外は全く決めていなかったので、ある程度の行き先だけ決めといて、割引のバスのチケットがある方へと向かって行きました。
最初に訪れたのはプエブラ(Puebla)。メキシコシティから2時間ほどのとこにあって、碁盤の目に並んだ奇麗な町並みと、近郊の町チョルーラ(Cholula)でちょっとした観光地になっている場所です。
その、チョルーラ。ここにはアステカ(多分)の遺跡(ピラミッド?)があることで有名です。
その遺跡というかピラミッドというかよくわからないものは、チョルーラの町の中心にある小高い丘に建設されたものです。ピラミッドというと以前紹介したテオティワカンのような、石造りの三角形の山のようなものが思い浮かびますが、おそらく儀礼的な目的で建設された遺跡群をここではピラミッドと言っているようです。
その遺跡ですが、外から見ていて何やら昔に作られたようなものがあるわけでもなく、丘の上になにがあるのかというと、教会。というのも、スペイン人がメキシコを征服して行ったとき、先住民文明の中心地にことごとく教会をたてていったからなのです。テオティワカンなど保存されたものを除き、たいていの先住民国家の中心地には、教会が立っています。スペイン人が自分たちの力を示すためにしたのだと言われています。
それがこんな感じ。

歴史とかを抜きにしても、大きな丘の上にぽつんと立った教会と、その下にある遺跡。一見ミスマッチなこの組み合わせも、なぜか見ているとなんかこの世のものとは思えないような気持ちになってきて、それは興奮してみていました。雰囲気あって、メキシコシティからも近いので、行く価値のある場所じゃないかと思います。














