ZERO: 911の虚構 | ナンでもカンでも好奇心!(tomamのブログ)

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硬軟取り混ぜた種々雑多なネタについて書いてみようかと思います。
全くまとまりがないと思うけど、それが自分らしさということで。。。

火曜日に、映画 「ZERO:911の虚構」 を観て来ました。

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これはイタリア映画。
ただし、音声は英語で、また日本語字幕(単なる字幕ではなく、演出あり)もしっかりしてた。

サイトより:

何の確証もなく戦争を始めたこと
米国同時多発テロ---あれから9年
今こそ、向き合うときではないのか?

9/11については、事件から 9年を経た現在も、国内外のさまざまなサイトに多くの情報が蓄積されつづけています。『 陰謀論 』のひと言で片付けることのできない事実の数々を、どうぞご自身の眼で確かめてください。


映画で追求されていた主な疑惑は・・・

・火災で鉄骨のビルが崩壊したのは、ツインタワーが世界の歴史上で唯一。
  他では10時間燃え続けた火災でも、鉄骨は残っている。
・旅客機が突入していない第7ビルが、ほぼ同時に崩壊した。
・ペンタゴンに旅客機が突入したとされているのに、残骸が何もない。あいた穴の直径はわずか5m。
・その旅客機の航路は、急旋回・低空飛行などアクロバット的で、ベテランパイロットでも無理。戦闘機なら可能。
・ハイジャックされた旅客機がツインタワーやペンタゴンに向かっていたのに、米軍のスクランブル発進がなかった。   などなど。


911事件には解明されていない不可解な謎・疑惑が、たくさん残っている。
少なくとも、明らかにアメリカ政府は何かを隠している。。。

犠牲者の父親が、「まだ自分の息子を殺した犯人が解明されていない」と泣いて訴えているのが、印象深かった。


9.11 アメリカ同時多発テロ事件の疑惑については、過去にも書きました。 →前の記事

映画の内容は、ほぼ今までに知っていた情報で、自分自身には新しい事実はなかった。
しかし、日本でこういう映画が公開されていることは、意味があると信じたい。細々とではあるが。。。
いつか、真相が解明される日は来るのだろうか?



ところで、今回行った映画館は、「下高井戸シネマ 」。
初めて行ったけど、なんだか趣のある映画館。「名画座」ですね。

知る人ぞ知る、といった感じのマイナーな名作映画(?)を上映してるようです。
映画通にはたまらない映画館なんでしょうね。

毎週火曜日は料金1,000円。(それで火曜日に行ってきました:笑)


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