突然ですが、写真の投稿が面倒なので
より簡単なjugemへ移行します。
従って本投稿を持って
アメーバブログの更新を終了いたします。
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ここにきてフイルムカメラを使うことが増える。
それというのも去年の冬撮った写真が棚の奥から出てきたから…ネオパン400の36枚撮り。あーいいなーこんなの撮ったな～なんて。
36枚なんて一回のロードで撮れるわけないので、必然的に何ヶ月にも渡って同じフイルムで撮り続けることになる。息が長い。
もっとも36枚撮っても使えるのは10枚ちょっとしかない。それは失敗だけど、実りある失敗。1/3ってのは打率が低過ぎるけれど、なにせ使い始めて数ヶ月。仕方がない。
そういえば夏に入ると撮ってない。なぜか冬の間だけ。なんでだ？？相変わらず一貫性のない自分の行動に今さら疑問が湧く。
それにしてもいい色。惚れ惚れしてしまう。
先日友人からネオパン400の24枚撮りをもらい、とうとう昨日撮りきってしまった。現像が楽しみ。
中古ショップでジャンクコーナーに紛れていたThe Band。
収録曲のThe Weightはイージーライダーで有名ですが、イージーライダーを観てこの曲を聴いたときに、「どこかで聞いたことがある」と思いました。さてどこだろう。うん、これはAFNだ。
たまーに昔の曲を流しており、それをshazamで拾っていたのです。便利な世の中です。
the weightは人生の重荷を表わしており、それをどう降ろしてよいのやら悩む男ですが、結局は自分の重荷と向き合い、人生の安息の地を女に見出す、ということのようです。
どうにも胸の内につかえるものがあってweightを降ろしたいのなら、そのweightが何なのか、どこから来るのか、なぜそれを背負い降ろしたいのか向き合いなさいというメッセージでしょう。
探し回っていたわけでもなくこのCDを手にしたということは、これも何かのサインかもしれません。わたしも自らのweightに向き合いたいと思います。