×気をつかう ⚪︎緊張する
×気をつかう ⚪︎緊張する
これは、気をつかう。
これは、緊張する。
よく「人との食事で気をつかう」とか言いますが、
気をつかえて無いのだから、気をつかうは違う、のです(批判ではありません)。
そうではなく、緊張する、のです。
×「人との食事で気をつかう」
⚪︎「人との食事で緊張する」
こういう単語の誤用が積み重なると、
何を言っているのか解らない人
話が通じない人
になってしまう、のです。
(外国語に置き換えて考えてみてください。それが日本語でも同じ、なのです)
で、若ければ「若いから」、女性なら「不思議ちゃん」、男性なら「頭弱そう」でスルーされて、年取ったら、
「ヤバい人」になる、のです。
具体的にコレで言うと、お酌してない女性が「気をつかう」と言って、男性からすると「気をつかわれてない」となって、この場合は「女性が嘘を言っている(当人に自覚なし)」となる、のです。
(ただ愛想笑いをするは、気をつかってません)
ただ、当人としては、これは気をつかうだと思っている、のです。
もちろん、周りからすると全然なのです。
「この人、何言ってるの」なのです。
むしろ、周りの方が「気をつかってる」のです。
本来の用法では、これが「気をつかう」で、ただ居る、ただ愛想笑いをしている、は、何もしてない、のです。
これで言うと、傍若無人で「ちっとは気をつかえ」なのです。
この親にして、この子、何の緊張感もなく、頼りにならない。
女性の気をつかうの用法が、大人しくする、で言うと、これらは「気もつかえない」のです。
日本って、こんな余裕ぶっこいてられると思いますか?
生産性でも、賃金でも、離婚率でも、未婚率でも、学力でも、体力でも、ありとあらゆるデータが悪化しているのに、
日本人は自分は悪く無い、と、余裕なのです。
完全情報と祈り
完全情報と祈り
見えていれば、願ったり、祈ったり、妄想したり、しません。
逆に、見えてないと、願ったり、祈ったり、妄想したり、するのです。
物理のゴミ 精神のゴミ
物理のゴミ 精神のゴミ
潔癖症で、ストレスフルな人と、
多少のゴミがあっても、ストレスが無い人。
あなたの隣に、その人が居るとして、どちらが良いですか。
現代人はもちろん、前者なのです。
当人は自分は正しいと思っていますが、頭の中はゴミだらけ、なのです。
もっとわかりやすくヒステリーな人は正常だと思いますか。
そんな人だらけになった日本人にとって、それは正常なのです。
しかし、自然界にとって、無菌室の方が異常、不自然なのです。
しかし、それ(綺麗、清潔)が正常、自然だと皆、自分が狂ってるとも思わずに言ってる、のです。
そのうち日本も、蝉の声がノイズ(精神のゴミ)になる、のです。
で、頭の中をゴミだらけにして、ストレスフル、ヒステリックになってる、のです。
調和ではなく排他、うるさいから消えろ(罰する)のです。
うるさい親は消えろ、上司は消えろ、男は消えろ、女は消えろ、自民党は消えろ、老害は消えろ、自分が気に食わない人間は消えろ…。
何でも良いですが、そんな人間の隣に居たいですか?
精神がゴミだらけの人の方がヤバくないですか?
で、現代人がそれ、なのです。
男女だって、日本人同士だって、調和ではなく排他なのです。