陽キャで生きる一日 性格は変えられる | プラクティス

陽キャで生きる一日 性格は変えられる

陽キャで生きる一日 性格は変えられる


私は、一日中話すことも出来るし、一日中無言で作業することも出来ます。


そして、これは後天的に身につけた技術です。


で、おそらく世間では、前者を陽キャ、後者を陰キャと言います。


特に、男性は、女性と楽しそうに話している男性を見ると「絶対」陽キャと見做す、でしょう。



で、陰キャ、陽キャにも、どちらも同じくらいのメリットがあります。


なら一人のことに集中出来るし、なら周りに気を使わないといけない代わりに賑やかです。


ただ思うのは、女性が笑うのは陽なのです。


だから、女性にとっては陽の方が良いでしょう。


女性が求める要素にも「ユーモア」は結構入ります。


逆に言うと、それが無いと、女性は特に面白くない、のです。


男性だって、面白いYouTubeを見る、でしょう。



お笑い芸人で言うと、明石家さんまは陽、有吉弘行も陽、その他は陰と言う感じです。


つまり、その他は、後天的に「陽」を作り上げている、のです。


特に、爆笑問題とか、わかりやすいでしょうか。



と言うことは、性格は変えられるし、作れる、のです。


でなきゃ役者なんて職業は成り立たないのです。



今回は、ハリーポッターのメガネをかけ、杖を振りかざし、イヤな上司(不在)に「アブダカタブラ」という即死の呪文をかけた(真似をした)のですが、それが女性陣に大爆笑でした。


まー少し不謹慎ですが、笑いなんてそんなもので、それで女性陣のガス抜きになるのであれば良いのです(上司にとっても)。


で、陰キャで生きるのは楽だけど、陽キャで生きるのは、周りが笑って良いな、と思ったのでした。


「今日は良いことがあった」と言う女性陣の言葉が印象的でした。



とても多くの大人が勘違いしていますが、多くのお笑い芸人が、オッサンでも若い子を笑わせているのですから、今だって中学校の休み時間みたいなことが出来る、のです。


それって、結構、幸せなこと、なのです。

(大人は、エロと金ばかり追いかけていますが、それで別に「腹から笑えない」のです)




つよく抱き合った仲間ともいつかは

はなれていくかもしれないけど二度とは戻らない時間を笑って 歌って ずっと