任務中のスパイの精神状態 | プラクティス

任務中のスパイの精神状態

任務中のスパイの精神状態


あなたの行き先には、あなたの好きなものが色々と転がっています。


あなたは、そこで立ち止まらずに進むことが出来るでしょうか。



まぁ、普通にやったら100%無理なのですが、それを人間の力を使って可能にする方法があります。

(あなたが身につけるかどうかはまた別の問題ですが)



それは


任務中のスパイの精神状態


なのです。


「任務中」の感覚を持ってすれば出来る、のです。


これが「仕事だったら出来る」の正体で、「仕事だったら出来る」は「仕事だったら出来る」ではなくて(その証拠に仕事でも出来ない人は沢山居ますよね)、自分が「任務中」の感覚を持ってすれば出来る、のです。


逆に言うと、「任務中」の感覚を持ってしないから出来ない、のです。


ダイエットをする、と、ダイエットの任務中は、似てるようで全然違う、のです。


仕事をする、と、売上を上げる任務中は、全然違う、のです。


だらだら勉強する、と、単語を10個覚える、くらい全然違う、のです。



この重いものを挙げる任務で言うと、重いものを挙げるに集中することで、



「おもーい」とか「もてなーい」とか「むりー」とか、


そんな自分の感想、意見なんて、どうでもいい、のです。


それが、「任務中」の感覚を持ってしないから出来ない、なのです。