無 と 色(善+悪)
無 と 色(善+悪)
婚活をしている人は、結婚が良いと思っています。
それが間違いとか言われるとキレます。
だから、何も話は通じません。
聞いてるようで聞いてません。
これを欲に目が眩むと言います。
で、何人かの異性と付き合ったことがある人ならわかると思うのですが、異性と付き合うとは、
良い点もあれば、悪い点もある、のです。
わかります?
つまり、結婚も、それで悪いことが沢山ある、のです。
良い、ではない、のです。
わかります?
ゲームで言うと、膨大な時間が消滅している、のです。
パチンコで言うと、お金が消滅している、のです。
つまり、良いと思っているものにもマイナスが必ず存在している、のです。
家でも、賃貸が良いか、持ち家が良いか、ではなくて、どちらも悪いが存在する、のです。
どちらかと言うと、その悪いところが気にならないか、なのです。
で、最初の話に戻ります。
婚活をしている人は、結婚が良いと思っています。
それが、間違い、なのです。
あるいは、婚活なんてしない(悪い)と思っている人がいます。
それが、間違い、なのです。
それは、偏った物の見方で、物事の一面しか見てない、偏屈なのです。
たとえば、スイーツは美味しいですが、太る、のです。
そのマイナスを見ないで、スイーツは良いとバクバク食べれる人が太り糖尿病になる、のです。
で、糖尿病になった後に(毎日、インシュリンの注射を打つのは大変ですよ)スイーツは良かったか、なのです。
あるいは、ゲームや推し活を散々して、こどおじ、コドオバになったら…なのです。
でも、まぁ、皆、欲に目が眩んで、何が良いか、なのですが、それを言うならどれも悪い、のです。
ホストに騙されている人と同じ、なのです。
自分の欲が、それを良く見させている、のです。
たとえば、美味しい焼肉も、美味しいお寿司も、牛や魚にとってはどえらい悪なのです。
解らないなら殺されて食べられろ、なのです。
なのに皆、自分は優しくて良い人とか、本気で思っている、のです。
なら、旦那をATM にしようが、親を金づるにしようが、ろくに家のこともしなかろうが、何でもアリ、なのです。