友は財産 東大の友が居ると東大の知恵 | プラクティス

友は財産 東大の友が居ると東大の知恵

友は財産 東大の友が居ると東大の知恵


私ではなく友達がですが、友は財産 東大の友が居ると東大の知恵を借りることが出来ます。


で、これは学歴だけの話ではなく、パン屋をやってる友達が居るとパンのプロの知恵を借りることが出来ます。


と、この調子で、私には多くの無形財産に囲まれて生きている(生かされている)のです。



で、この「友は財産」ですが、現代人は一人を好むので、無形財産が全然無い、のです。


無一文みたいな人がいっぱい居る、のです。



たとえばそれでも現代はインターネットとAIがあるので、問題なさそうですが、たとえば私にプロの格闘家の友達が居て、他の人はネットの情報で頑張るとして、上手く行く、上達する、余計な遠回りをせず短時間で上手く行く、のはどちらか、なのです。


友は財産は、無形の財産で目に見えないので大したことないように思われていますが、実際はこんなに差がある、のです。



自分の持ってるスキル(特技 職能)と、相手の持ってるスキル(特技 職能)を交換し合えば、お金も要らない、のです。


たとえば、台湾人の友達が居れば、相手が日本語を話して、こちらが台湾語を話して、お互い向上するということが出来る、のです。

(これを各々一人でやったらスゴイお金がかかります)


理論上では、YouTubeやAIを駆使すれば無料で出来そうですが、まぁ無理(実際に話せるようになった人は全然居ない)なのです。



パンで言うと、AIの回答より、パン屋の回答の方が上なのです。



その昔、『項羽と劉邦』と言う物語がありましたが、それも一人の大天才より、友達の多い凡才が勝ったのです。


当たり前ですが、医者かつ、弁護士かつ、会計士かつ、英語ペラペラの一人と、それが一人一人の四人の方が、強い、のです。


そして、その四人が一人の凡才に協力するのであれば、それはその一人の凡才がその力を持っているのと同じ、なのです。



現代ではメチャクチャ下に見られていますが、


友は財産なのです。


友はお金以上の財産なのです。