2023年5月21日 PM0時30分頃、勇太達はインデックスの救出祝賀会として、品川プリンスホテル38階の祝賀会会場に呼ばれていた
僕「皆、2023年初の任務お疲れ様〜」
僕以外の皆「お疲れ〜」
キタサン「ん〜💕この海老の天ぷらめちゃくちゃ美味しい!勇太兄ちゃんも一口食べる?」
僕「え?良いの?それじゃあお言葉に甘えて」
キタサン「はい、あ〜ん💕」
僕「」パクッ💕もぐもぐっ
僕「ん〜♪めっちゃ美味い!」
千束「たきなたきな〜、この刺身もめっちゃ美味いよ♪」
たきな「一口良いですか?」
千束「ほれほれ〜食ってみ?飛ぶぞw?」
たきな「ん〜💕マグロの刺身の風味と柔らかさ、わさび醤油が絶妙に合ってかなり食べやすいですね♪」
美琴「ところで、何でアンタは通天閣まで攫われてたの?」
インデックス「詳しい事までは覚えて無いんだけど、でも攫われる前の1日前にスーツを来た人達が、続々と通天閣に揃って向かうとこを見て、奇妙だと思ったとこまでしか覚えてないんだ...」
僕「スーツの人達...」
れん「何か覚えがあるんですか?」
アーニャ「黒服、もしかしてべち則の知り合い?」
僕「いや、直接の知り合いとかちゃうねん、ただ、僕が前に会った人の組織の制服と少し似てるのかなって、あくまで憶測だけど」
インデックス「ただ、私の役割の禁書目録という肩書きに目を付けて狙ってきたかもしれないという事は予想つくかも」
ミア「その、上条って人に君を引き渡すにしても、道中でのリスクもあるから、かなり慎重に行かないといけないね」
璃奈「インデックスちゃん、私達で学園都市にいるその人のとこまで、もし良ければ送り迎えするよ♪」(璃奈ちゃんボード、やったるでー!)
インデックス「璃奈ちゃん、それに皆も!私の為にここまで...ありがとね♪」
こうして、インデックスを学園都市まで全員で送り迎えする事になったのであった

