豪遊中in牛若丸と弁慶と禁書目録編 Part1

時は平安、とある都に飛ばされた勇太たち

あかね「うぅ...ここは...?」

虹夏「私達はさっきまで何を...？」

キタサン「あれ？何か巻物が入ってるよ?勇太くん」

僕「本当だ！読んでみよう」

ゲームマスター「君達が今いるこの場所は平安時代！ここにタイムスリップした君たちには時の結晶を17時までに11個集めてもらう必要がある」

梢「もし、集めきれなかった場合は...どうなるの？」

ゲームマスター「期限までに集め切れなければ、君達は永久に現代に戻れなくなる」

全員「えぇ〜！？」

ひとり「あわわわ！どうしよどうしよ、もし戻れなかったら、結束バンドの活動が...」

虹夏「落ち着いてぼっちちゃん！とにかく、時間内に全て集めきれば良いんだもんね！」

ゲームマスター「では、君たちの健闘を祈る」

果たして、彼等は無事に時の結晶を11個集め切る事は出来るのだろうか！？

ひとまず、時の結晶の手掛かりを得る為、御殿にやって来た勇太達

美琴「とりあえず、この御殿？から探してみる?」

ダイヤ「そうですね、もしかしたら、最初の1つ目がここかもしれませんし♪」

桂「ところで、俺は前回攘夷戦争で出られなかったが、勇太殿の言うインデックス殿が何者かの組織に狙われているというのは本当か？」

僕「うん、にわかには信じ難いけどね...ただ、突然この都に飛ばされた事と、インデックスちゃんの組織の件で何か関係があるとしたら...」

インデックス「ま、まぁまぁ！そんな無粋な推測よそうよ！今は現代に帰れるようにするのが大事だし♪」

僕「...」

僕「考えすぎかw」

御殿のお稲荷様の像の付近で、虹夏が時の結晶、1つ目を発見！残るは10個だ！

武人「そ、そこの若者よ！1つ頼みを聞いて頂けぬか？」

僕「え？いいですけど、ところであなたは?」

義経「某は源義経、幼名を牛若丸と申す」

僕「僕はスクールアイドル応援育成マネージャー兼トレセン学園のキタサンブラック、サイレンススズカ、メジロアルダン、アストンマーチャン、トウカイテイオー、ノースフライトの専属トレーナー兼シンオウ・ジョウト・イッシュ・アローラチャンピオンで次期ガラルチャンピオン候補兼妃菜喜ちゃん、毬亜ちゃん、まりんか、紗弥ちゃん達に膝枕と添い寝とハグをしてもらいたいサラ・ダ・オディン推しで完璧で究極な黒川あかねのパートナー兼キヴォトスのアビドス高等学校の対策委員会教員兼ドリーム東西ネタ合戰の陣内智則さんおよび西軍応援リーダーの苫米地勇太と申します！」

義経「長...しかも途中から正式名称どころかアンタの私情入ってね?()」

僕「それで頼みというのは？」

義経「某が愛用していた懐刀を弁慶に取られてしまってな、頼める事なら、代わりとなる強力な刀を貴殿に持って来て頂けぬか？」

僕「なんかよく分からないけど、分かりました！」

義経「かたじけない」