日中でも寒いと感じる日が出てきたtomato地方

それは２わんも同じようで、やたらと膝に乗りたがります

こたつテーブルでご飯を食べる我が家

食べてる時は基本

です

　（基本なのは、旦那が甘やかして乗せるからｗ）

でも、食べ終わったらすぐこんな感じ

サニーが我が家に来た頃は、この体勢でよくドラクエしてました

その後テーブルでパソコン見てると、ビビは横からアピール

一生懸命前足伸ばして、ちょいちょいってしてくるのが可愛い

膝に乗せると、暖かいのかすぐ寝ちゃいます

繰り返しているサニーの膿皮症の事で、秋に今までと別の

「皮膚専門医」の病院へ行って診てもらいました

『目から鱗が落ちる』何度も書いていますが、我が家のサニーは数年前から『膿皮症』と診断されて、何度も服薬して、治ってもまた出てを繰り返しで、抗生物質なのでずーっと飲み続ける事は出来…

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約２ヶ月半、殺菌液・保湿液・抗生物質・かゆみ止めを続けて

途中からアトピーの飲み薬も追加されましたけど、コレは合わず

３日目に吐いてしまったので、中断。

今は新しいものはできないまま落ち着いています

落ち着いた状態になってみて、どうだったかというtomatoの

感想を言いますと・・・・

　今までよりも、時間とお金が凄くかかった

　2週間・3週間・1ヶ月と、様子を見ながらプラスして行ったので

　　結果2ヶ月以上飲み続けたけど、抗生物質大丈夫なのかな

　シャンプーやブラッシングが

な事、皮膚には良くないと

　　言われた事は分かるけど、物理的に無理じゃない

　　短期間集中でそれらをやめる事は出来ても、毛は絡まって

　　毛玉になっちゃうと、それも皮膚には負担よね

　殺菌液と保湿液は、ケアが手間でしたけどシャンプーの

　　間隔をあけても、思ったほど臭いは酷くならなかった

　　良い匂いはしない

　結果、炎症は治ったし新たには出来なくて良かったですけど　

　　今までは２週間～３週間で落ち着くことが多かったので

　　長いな。と思ったのが正直な所です

　今までの所ではした事がなかった検査（どの抗生物質が

　　合うか）してみた事、マラセチア菌の保有検査、アトピーも

　　ある事が分かったのは、良かった

こんなことを感じながら過ごしていました

途中「？？」と感じてもとにかく一度、しっかり完治するまでは

先生の言う通りにしてみて、最後に今後を判断しようと

決めていたので・・・

そして少し前、サニーがワクチン接種だったので今までの病院へ

行った時に

「実は・・・秋から別の病院へ行って・・・↑な感じでした」

と言ったら

『一長一短なんだと思います。強めの薬で短期間か、ゆっくり

じっくりと治す方法。どちらがダメとかでも無いので・・・膿皮症は

繰り返してしまうのだけど、ずっと薬を飲み続けて予防するものではないので』

と。

試してみないと分からない事はあるので、今回別の病院に行ってみた事は良かったと思います

わんこの年齢や症状によって、変えたりしてもいいんだと

思えました

数年で、何回も繰り返して、変に慣れてしまって、病院も迷って

この秋は診察してもらうのが遅くなってしまったのはダメでした

その後～現在やっていることは・・・

皮膚の乾燥を防ぐ為に、バリカンサマーカットはやめる

日々のブラッシングはコームにて継続する。

週１の薬用シャンプーは今後しない。

湯シャンと併用して状態を見ながら合うものを使う。

3ヶ月くらいカットしてない体の毛は、だいぶ伸びて来ました

もしも、また出来てしまった場合は、今までのかかりつけかな

提案してくれて、コチラにも考える余地をくれるので

考えて決める事のできる先生の方がtomatoには合ってる気が

する

どんな病気でも怪我でも、愛犬を想って起こす行動ですから

少しでも後悔の無い選択が出来るといいですね

かんそう