馬券セオリー

久しぶりの更新です(^^)

うちの子の最近のブームはメガネ泥棒👓

困ってしまいますが、同時に笑ってしまいます。

※写真は少し前のもの

さて、飼い主の馬券について。

予想スタイル自体は「悪くないだろう」という感触を得ています。

今日は、改めて馬券を買うに当たり徹底したいポイントをまとめておきたいと思います。
繰り返し言っている部分も多いですが、改めてまとめてみます！

1  予想が人気どおりなら買わない

人気馬と人気薄を比較してやっぱ人気馬の方が明らかに強いでしょとなった場合は買わない！
他人（多数派）と同じ考え（予想）を持っている時点で勝てない。
「この1番人気は堅そう」と思ったところで、それはみんな思ってるから人気になるわけですよね。
堅そうだから1番人気になるんです。
多数派と同じことをしてかつ配当が安いのだからメリットをあまり感じません。
何より、絶対来るだろと思っても来ないのが競馬🏇ですからね。
自分に言い聞かせるように言います。
予想して「これは堅い」と思ってもそれは他の皆さんと同じだから買う意味がないということ。
だからといって無理に他から買う必要もありません。
買わなければいいだけです。

2  予想を適切に馬券に再現する

逆に言うと、人気馬と比較して人気薄にもチャンスがあるのでは？と思ったら買いです
なぜなら、これに関しては多数派と違う判断をしているから。
例えば2番人気の方が1番人気より良いと思った場合。
この場合は2番人気を頭で買うことになります。
あるいは2番人気が他の馬に馬連など。
しかしここで注意したいのは、1番人気との馬連は買わないということです‼️
それって結局1番人気と2番人気の馬連のわけで、1番人気の方が強いと思ってる人たちと差別化が図れてませんよね
せっかく2番人気の方が上だと思ったら2番人気から1番人気への馬単の方が予想を適切に再現できている上に配当も良いわけです。

このように他人と少し違う予想の時に、他人と少し違う馬券を買うことこそ回収率上昇への道のはずです。

3  自分の予想を信じる
2のように人気順と異なる予想ができたらその線で買う。
ここで良くあるのが一応来なかった時のために他からも買っておくかというパターン。
あまり良くないですよね。
本線が穴馬のときこそ自信がなくて、押さえの馬券って結局堅めになりがち。
でも、考えてみれば、それって結局堅い馬券買ってるという話で、それでは勝てないというのが、上記の考え方のスタートラインのわけです。

つまり、外れたらしかたがないというメンタルをしっかり持って、例え押さえであっても堅い馬券を買わないということが大事です。


以上のとおりですが、はっきり言って実践できてません！
つい我慢できず買ってしまう。

そんな悪い癖を卒業するため記事にしてみました。

以上のことを徹底するだけできっと回収率は良くなるはず！
徹底して頑張っていきたいと思います。

長々と失礼しました。

☆トム三郎★