自分がギターをはじめたのは小学五年生の時で

あの頃は相当イキってた。

「プロのギタリストになりたい!」と言ってたけど、

まっっったく何にもしない。

ちょっとギター練習してちょっと「バンドで成功する方法」みたいな本読んでるだけ。

 

しかもさ、またタチが悪いのが小学校の朝休みにイキってわざと

「バンドで成功する方法」を読んでるんだよ。

あーもう今思い出しただけで自分に腹が立つ。

 

 

で、それ読んでたら隣の席の女子に言われた。

 

「バンドなんか食って行かれへんで」

 

衝撃を受けた。そんな考えなかった。

だって小学生だもん。逆になんで同級生の女子はそんな考えがあるんだって感じなんだけど。

 

だってさ、この時期に食べる食べないとかないやん?

小学生なんか「これやりたいからしょうらいこれやる!!」

みたいなノリやん?

 

 

バンドマンになるとご飯が食べられないんだ

 

こういうレッテルはずっっっと体の中でのたうちまわってた。

なんなら今もかもしれない。

 

けどやりたい、でもやったら生活ができない

小五はゲンジツとリソウに板挟みになってパニック状態よ。

 

 

で、何年か経って自分は15歳。

今は小五の頃とは違って多少なりとも動いてはいる。

ほとんど毎日PCやタブレットに向かって作曲してるし

結構いろんな曲作ったし。

とりあえず未成年までは音楽を死ぬ気でやってみて

ダメだったらちゃんと働くっていうつもり。

 

 

しかしながらやっぱり「バンドは食えない」っていう言葉には未だかなりショックを受けてる(笑)

 

だけど、今になって自分が言えるのは逆に「食う」「食えない」を気にして大真面目に生きて楽しい? 心壊れん?っていうこと。

 

もし、安パイに生きて楽しくなくて後悔するぐらい

なら必死に楽しいことをやって食えずに死んでいくのも良い。はい名言。

 

 

そういう選択肢をいろんなことをやることでたくさん増やしていくっていうのが

義務教育なんだろうな。勉強めんどくさいけど。

 

まぁ色々言ったけどきっとどっちを進んでも正解なんだと思う。

自分の人生だし、やりたいことやっても正解。

諦めても正解。たぶん。知らんけど。

 

 

 

小五の時、ギター教えてもらってた佐々木拓さん(現Rock stock mazineのギタリスト)に「クラスの女子にこんなこと言われたー」って愚痴ったことあるんだよね。

 

そしたら拓兄貴曰く

「その女子に言ってやって

 

おれは飯を食うために生きるんじゃない、

生きるために飯を食うんだ!!!って」 惚れてまうやろ。

 

 

 

以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

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