図書館 4さっき道端でみたツユクサも秋の季語に乗っている。小さな花なんだけど、写真で見ると大きく感じる。ツユクサも種類があってムラサキツユクサとか白いツユクサもあるんだ。月草とか他の名前も出てくる。染料として古来から使われていたのか?なんて事も書かれていた。ひとつの季語や草花からまたいろんな妄想が広がる。写真では、見た後に広がらない世界も言葉だけだと、読んだ人の中でまたその世界が広がるのかもしれない。俳句も詠んだ後は読み手が世界を広げるんだね