元気な娘が小児白血病になりました。 -26ページ目

元気な娘が小児白血病になりました。

娘は急性骨髄性白血病です。
2016年8月(当時1歳11ヶ月)に告知されました。
大人とは違う小児白血病。その割合はリンパ性8割、骨髄性2割と言われました。病状は個人個人、違うとは思いますが、備忘録としてゆっくりですがUPしていきます。

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娘の治療はAML-12というJPLSGの臨床試験です。
AML=急性骨髄性白血病 
 (ALL=急性リンパ性白血病)



JPLSG=日本小児白血病リンパ腫研究グループ



臨床試験=最も効果が期待できると考えられる治療法を多くの患者さんに行うことで、その治療が安全で効果があるのかを調べ、より良い治療法を開発するというもの。




上の、第Ⅲ相試験のランダム化比較の中で
《寛解導入療法1B》で行くことになりました。
全6クール



そのうち第1クールのスケジュール
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髄注=背中から針を刺して、抗がん剤が届きにくい髄膜(脳を包む膜)の部分に抗がん剤を直接注入する治療。
これにより白血病細胞が血液及び骨髄から顕微鏡検査で見えなくなるまで減少させ、正常な血液細胞が再び増えてくる『寛解(かんかい)』という状態を目指します。



《髄注で用いられる薬剤》3種類
メトトレキサート(メソトレキセート)
シタラビン(キロサイド)
ヒドロコルチゾン(サクシゾン)

《予想される副作用》
嘔気







《第1クールで使用する抗がん剤》
エトポシド(ベプシド)
大量シタラビン(キロサイド)
ミトキサントロン(ノバントロン)



《予想される抗がん剤の副作用》
ベプシド→血圧低下、間質性肺炎、不整脈

キロサイド→吐き気、口内炎、AraC症候群(発熱、結膜炎、皮疹等)

ノバントロン→心不全、心筋障害、不整脈





★抗がん剤のパックを点滴棒に取り付ける時は必ず看護師さん2人できてました。患者名、薬剤名、点滴スピードなどダブルチェックですね。
私も勿論、点滴棒のフックに薬剤を掛ける時に名前の確認をしてます。


※後に1回チェックミスで違う薬を娘の身体に入れてしまう事がありました…
その事はまた後ほどUPしたいと思います


抗がん剤治療中は心電図モニターを首からポーチに入れて下げてます。
そのポーチは厚手の布で、手作りでした!
こういうのは地味に人と人との繋がりを感じられて嬉しく思いました( ^ω^ )