この週末
この週末、上越方面にスノーボードに行ってきました。
この週末の上越は強い寒波の影響で猛吹雪でした。
早朝に出発しましたが、既に赤城からチェーン規制をしている事態。
その時点で、当初の目標であった湯沢エリア行きを断念。
群馬の川場に目的地を変更しました。
私は約10年、スキー・スノーボードで関越道を使用しておりましたが、赤城からチェーン規制というのは、初めての経験で驚きました。
沼田ICを降りて、スキー場へ向かう山道の途中、5台くらい先を走る車が立ち往生すると、次々と前を走る車が立ち往生してしまう事態に。
しばらく様子をみても、全く動ける気配も無く、次々と後ろから車がやってきて、あっという間に渋滞。
何も変化しない事態に呆れた友人と私は猛吹雪の中、先頭の車の所へ行き、ドライバーに指示を出し、素手で車を押し上げ、見事に復旧。
その流れで、次の車、また次の車・・・と
私の前を走る車、約4台程が視界から消えて行きました。
現場に取り残された友人と私。
『俺達も動けないんだけどね・・・』
と顔を見合わせ。
『帰るか?』
と一言。
友人の指示の元、私はUターンすることに成功し、何とか下山することができました。
一休みするために入ったコンビニの店員のオバちゃんに今の一部始終の話をすると。
『東京の方達は、スタッドレスタイヤだけでやって来ますよね。』
と軽く言われてしまいました。
事実、立ち往生していた、どの車もスタッドレスタイヤでした。
恥ずかしかったですが、とても良い勉強になりました。
ちなみに、押し上げた車達がスキー場に辿り着けたのかどうかは、知りません。
私たちが折り返した地点から、まだ約5Km程ありましたから・・・
その後、友人と私は、このままじゃ帰れないとの想いから、次の目的地を協議。
一瞬、湯沢に行くか!?
とも考えましたが、すぐに断念。
結局、水上へ移動することにしました。
今度は標高の低いスキー場にしましたので、多少の不安はあったものの、なんとか辿り着くことができました。
帰り道の不安から、数時間でスキー場を後にし、家路に・・・
ところが、この日はこれだけじゃ終わらず、関越道の水上ICが渋滞。
本線を覗き込むと、車が流れておらず大渋滞。
その影響で、しばらく料金所も通過することが出来ない状態でした。
それでも、他に手段がないため、流れるのを待ち続け、なんとか関越道に入ることができました。
これは、前に進まないよね・・・
これ、高速道路です。
路側帯や中央分離帯に降り積もった雪に突っ込み身動きをとれなくなっている車や玉突き事故までも・・・
それを横目に、必死で走り、なんとか無事帰宅することができました。
家に帰って来ると、家族や知人から
『大丈夫だった!?』
と何度も聞かれ、ニュース番組を見て、事態の重さを実感しました。
本当に大変なことになっていたんですね。
恐ろしい・・・
スノボより、車で滑りまくった一日でした。
が、しかし
『また行くべ?』
『今シーズンは雪が多いからゴールデンウィークくらいまで滑れるんじゃないか』
と懲りない友人と私でした。
ええ、バカなんです。
はい。



