久しぶりの山ごと。
山に入りました。
私が好きな山
福島、安達太良山。
天気は快晴とは行かず、
登山口ですでに、
雨が降っており、
叩きつけられるような
強風。
登り始めてすぐに、
雪にかわり、
容赦無く、遠慮なく、手加減など
微塵もない風雪を浴び。
登山する人って、相当なドMなんだと
何回も心でつぶやきながら、
それでも足をとめない自分に
俺はドMじゃねえよ!
となんども心で叫びながら
一歩一歩進んでいきます。
おもうようにいかないのも、
期待通りにいかないのも、
また、登山の醍醐味。
その分。
時折、みせる陽射しが
心地よくて、
勇気を与えてくれる。
呼吸する度に
白くなる息に
季節の始点と終点
が混じって漂ってる。
はく息を追いかけるように
軽い空気を
思いっきり吸い込んで、
ゆっくりゆっくり。
前に前に。
なにを考えてるかは
よくわからないけど。
いろんなことが
パッとついて、
スーッと消えて、
パッとついては、
スーッと消える。
そんなことを繰り返しながら、
一歩一歩進んでいく。
体は、熱く火照っているけど、
頭は常に冷静で。
いろんな想いが駆け巡る。
この感覚がなんか
好きなんだ。
山に入るとふと
思い出す。
あっ、
生きてる。
って。
踏みしめた
足の裏から感じる。
普段、気にしてないことを
ふうっ。
と感じる。
その感覚も
好きなんだ。
母は久しぶりの登山で
想像を超える景色に
1人はしゃいでいたけど、
また、一緒に登れたらいいなと
おもう。
私が好きな詩
「山を思えば人恋し、人を思えば山恋し」(百瀬慎太郎)
山よ、恋い恋い。





