
経営・起業コンサルタントの石川です

ブラジルは辛くもPKでチリに勝ちましたね

地元開催で選手たちにはかなりなプレッシャーがかかっていたのでしょうね


オランダ対メキシコも2ー1の大逆転でオランダに軍配が上がりました

惜しくもメキシコは敗退しましたがGKのオチョアはファインセーブを連発して大会を盛り上げてくれましたね


さてしばらくそれらしき事を書けていなかったので今回は「原価率」と「粗利益率」について少し書きます

「原価率」について
例えば1200円の料理の原材料費が420円の場合は、420円÷1200円×100で「原価率」は35%になります
「売上」から「原価」を引いたものが「粗利益」となります
1200円ー420円=780円が「粗利益」となります
「原価率」35%
「粗利益」780円となります
これは一つの料理に対して算出した「粗利益」です
これを1ヶ月の「売上」に対して計算していくと例えば1ヶ月の「売上」が600万円で原材料費が180万円かかると「原価率」は180万円÷600万円×100=30%になります
「粗利益」は600万円ー180万円=420万円となります
1ヶ月の「原材料費」の算出方法は、前月末の在庫と今月の仕入れを足し、そこから今月末の在庫を引くことで今月の「原材料費」を計算します
例えば
「前月末の在庫」が20万円
「今月の仕入れ」が100万円
「今月末の在庫」が15万円
今月の「原材料費」は
(20万円+100万円)ー15万円=105万円となります
また、「売上」と「原価」と「粗利益」の関係は、
「売上」=「原価」+「粗利益」…(A)となります
経営していく上での目標は、「売上」を上げて「原価」を抑えて「粗利益」を大きくとっていくことです


ここでこの式(A)を変形します

「粗利益」=「売上」ー「原価」
この式から「粗利益」を大きくしたいとしたら「売上」を大きくするか、「原価」を小さくするという方法が考えられます
「売上」は、変わらないとすると「原価」をいかにして下げるかを考えなければいけませんね
「原価」を下げるには
・ロスや廃棄を少なくする(メニューの再検討、ロスや廃棄になる材料を使った新メニューの開発など)
・仕入れ価格を下げる(大量ロットでの購入、仕入先の変更など)
…などが考えられます

また、式(A)を変形します

「原価」=「売上」ー「粗利益」
この式から「粗利益」を上げると「原価」が下がることがわかります
「粗利益」を上げるには
・「粗利率」が高いメニューの販売数を増やす
・「粗利率」の高いメニューを開発する
・販売価格を上げる
…などが考えられます

「売上」=「原価」+「粗利益」
「原価」=「売上」ー「粗利益」
「粗利益」=「売上」ー「原価」
数式としては、全部同じ意味なのですが、事業を経営するという観点からみると別々の意味を持っているのです


これから新たに事業を開業する人も今実際に経営している人もこの辺をちょっと意識するだけでも違ってきますよ

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経営・起業コンサルタント いしかわ
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