「雨の日の唄」


心にいつも花咲かろう
色とりどりの花で飾ろう
君に出会うまで

玄関を出て
空を仰ぐ
今日は雨だ
傘がいるな

歩く道
泥だらけの地面
それでもあの場所へ
たどり着くため

そうだいつかの
雨の日のカフェ・オ・レ
びしょ濡れになったって
笑ってたっけ

歩き歩きつかれたときは
休んで行こうか
まだ目的地も
遠いもんな

のちに花咲かせるために
雨はあるのさ太陽だって
暇(いとま)が欲しいのさ

心にいつも花咲かそう
色とりどりの花で飾ろう
君に出会うまで