トミカカスタムワークショップ「Garage TMS」

トミカカスタムワークショップ「Garage TMS」

平成26年12月に設立された『トミカカスタムワークショップ「Garage TMS」』では、
主にカスタムトミカの製作やトミカ新製品のレビュー等をしています。

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気まぐれでカスタムトミカを製作しているものの、なかなか写真を撮る機会がない今日この頃。そんな中、最近重い腰を上げて怒濤の勢いで撮影したものを一挙掲載していこうと思います。
先ずはマイブームなC-HRから。日本のロックバンド「MY FIRST STORY」の楽曲とタイアップしたCMが印象的。
すっかり街で見かけることも多くなったクルマです。


□「トヨタ C-HR」
前から。ヘッドライトは眼力を強調することでクルマに表情を齎しました。
後ろから。リアゲートに設けられたクリアパーツがとてもいい味をだしていると思います。


□「トヨタ プリウス」
前から。塗装が省略されていた箇所をメインに色挿し。
リア。リアゲートのブラック部分はオプションで設定されているものを再現しています。ご存知の通り、このクルマは昨年末のマイナーチェンジで大幅にデザインの改良が行われました。
早速トミカでもマイナーチェンジ後のプリウスを製作してみました。フロントは全体的にシャープな顔立ちになった印象を受けます。
リアもテールランプが縦型から横型へと変更され、良くも悪くも親しみやすいデザインですね。
2台並べて。マイナーチェンジ後(写真右側)は実車と形状がやや異なっているため、塗装で雰囲気だけ再現しています。
後ろから。リアのデザインの違いは一目瞭然ですね。


□「トヨタ アクア」
前から。「トミカ組み立て工場」のモデルがベースです。
後ろから。


□「トヨタ アルファード」
前から。このクルマの特徴でもあるグリルを塗り分けしています。
後ろから。テールランプやリフレクターも塗装済み。


□「トヨタ プリウス GR SPORT」
前から。ヘッドライトを塗装し、クルマに表情を齎しました。
後ろから。エンブレム類の再現が多数散見されるモデルなのでお気に入りです。
 

□「レクサス RC F」
前から。カーボン調の塗装は全て剥離しています。特徴的なグリルもメッキで縁取り。
後ろから。ホイールを交換済み。


□「トヨタ エスティマ」
前から。ヘッドライトを塗装し、クルマに表情を齎しました。
後ろから。ハイマウントストップランプやドアハンドルなども塗装済み。


□「ダイハツ キャスト」
前から。ヘッドライトを塗装してキュートな表情に。ツートンカラーがよく似合っています。
後ろから。カラーの都合上、せっかくのエンブレム類の再現が見づらいのが勿体ないですね。


□「ダイハツ ムーヴ」
前から。既に廃盤となっているトミカです。
後ろから。リアコンビネーションランプを塗装。


□「日産 リーフ」
前から。フォグランプなどを塗り分け。
後ろから。リフレクターなども色挿しで再現。


□「日産 セレナ e-power」
前から。ナンバープレート下部のメッキ部分好きです。
後ろから。元々テールランプはシルバー単色だったので、レッドで少し色挿ししています。


□「日産 ノート e-power」
前から。フォグランプなどを塗り分け。
後ろから。リアコンビネーションランプなども塗装済み。


□「ホンダ シビック TYPE R」
前から。フォグランプやダクト類を塗り分け、ホイールも交換しています。ホイールハウスもブラックで塗装済み。
後ろから。ハイマウントストップランプやマフラー上部の未塗装箇所などを塗装しています。


□「ホンダ フィット」
前から。ヘッドライトを塗装し、クルマに表情を齎しました。。
後ろから。ホイールを交換しています。


□「ホンダ N BOX」
前から。未塗装箇所を色挿し。
後ろから。テールランプも塗り分けました。


□「ホンダ N BOX CUSTOM」
前から。本来「カスタム」に装着されるエアロ類を再現していないので、完全に雰囲気だけカスタム仕様となります(^^;
後ろから。リアも雰囲気だけそれっぽく・・・。


□「スバル レヴォーグ」
前から。ヘッドライトを塗り分け。
後ろから。ホイールを交換しています。


□「スバル インプレッサスポーツ」
前から。ヘッドライトを塗り分け。フォグランプ上部に設けられるLEDアクセサリーライナーは未塗装のままにすることで再現。
後ろから。リアコンビネーションランプ類を塗装しています。


□「スバル WRX STI Type S」
前から。ヘッドライトを塗り分けしシャープな顔立ちに。
後ろから。リアコンビネーションランプ類を塗装しています。


□「ミニ ジョンクーパーワークス」
前から。ヘッドライトを塗り分け、クルマに表情を齎しました。
後ろから。マフラーなどを塗装済み。

トミカの新車「Ferrari 488 GTB」に細部塗装を加え、実車の雰囲気を再現してみました。

フロント。何処か迫力に欠けていたヘッドライトのクリアパーツは一度取り外し、内側をブラックとシルバーで塗装しています。

リア。単一丸テールが特徴のリアビューは、マフラーを中心に塗装を加えてよりシャープに。ターボエンジンを搭載したエンジンルームもレッドとシルバーで塗り分けましたが、写真は撮り忘れた為割愛します。

スタイリッシュな印象を受けるサイドは、ダクトとホイールに加え、ホイールハウスもブラックで塗装しているのがポイント。

実車「Ferrari 488 GTB」は2015年3月にジュネーブモーターショーで発表されたばかりのスーパースポーツカー。車名の「488」は一気筒あたりの排気量を表し、「GTB」はグランツーリスモ・ベルリネッタ(GranTurismo Berlinetta)の略であるようです。最高速度は330キロ以上、価格も3000万円ととにかくすごいクルマ。トミカにおいては今回のレッド、イエローに加えてホワイトも登場するらしく、今後のカラーバリエーションの展開を心待ちにしたいところです。

2016年4月16日に発売されたトミカ「No.105 日産 NV350キャラバン」が10月でその役目を終えることとなりそうだ。発売からわずか2年半と短命であったが、このクラスの"最大のライバル"と称されるトヨタの商用バン「ハイエース」がトミカでは1/64スケールであったのに対し、「NV350キャラバン」は1/69スケールと両者を並べてみるとその大きさは一目瞭然(画像は割愛)で、後者は一回り小さい印象を受けた。しかし、「ハイエース」は通常ラインナップ(No.1~No.120)においては"プレーン"、所謂"無地"仕様を発売しておらず、その点では"無地"の「NV350キャラバン」はある意味貴重な存在であったのではないだろうか。
そもそも、今回トミカのモデルとなったのは「機能を突き詰めると、美しさが生まれる。」がキャッチコピーのキャラバンシリーズ通算5代目
2012年6月15日に11年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、車名も「Nissan's Van」の略である「NV」を加え「NV350キャラバン」へ改名した。
今回はそんな「No.105 NV350キャラバン」を用いた様々なバリエーションを紹介したい。
1種目。ルーフの上に荷物を置けるラック「ヘビーデューティーラック」を追加した仕様。
グレードは「バン/ロングボディ/DX」。
2種目。こちらは実車において最近マイナーチェンジで追加された日産の共通意匠「Vモーショングリル」を再現した仕様。
また、前後に高圧ガスステッカーを設けている。
3種目。こちらはブラック塗装を施した仕様。
実車では「ファントムブラック・パール」にあたる。
ラスト4種目。「フロント・リアカラードバンパー」仕様。
やはりこれが一番スタイリッシュな印象を受ける。
以上4種だが、オプション、グレード、カラー次第で多様な個性が生まれるバリエーションに富んだ車種である。
余談ではあるが、ドリームトミカのAE86が履いているタイヤの車軸がこの車両にピッタリな為、足元もこれでスポーティに。(写真左)
まだお手元にないという方は廃盤となる前に1台購入しておくことをオススメしたい。

本来であれば執筆の予定はなかった本記事ですが、個人的な記録までに今年2月頃に製作したジオラマ「屋上駐車場」の写真を添付しておこうと思った次第です。
今回は「屋上駐車場」ということで、店舗の屋上に駐車場を配置しました。ただし、店舗面積があまり大きくない為か、実際に屋上駐車場を設けている「スシロー」は見かけたことがありません。あくまでも後述のビルドシティに対応させる為なので良しとしておきます。
レイアウトは可能な限り駐車台数を設けるべく一方通行時計回り式を採用。一台一台の間隔は余裕を持たせて広めに設定しました。
前述した通り、ビルドシティの「スシロー」を1階にはめ込み、且つ駐車場入口周辺にもトミカタウンの既製パーツを採用したことで、トミカタウンらしさはキープしてみたつもりです。
今回は細かな駐車場の注意書き等にもこだわった為、製作は3日間にも及びました。
1年前に別の屋上駐車場を製作した際、スロープの傾斜が急すぎて窮屈だったことから、今回は緩めに設定することで対応しました。
空調設備も完備。
「昼」
「夕方」
「夜」と、様々なシチュエーションが楽しめます。
そして、この「スシロー」には平置駐車場も設けましたが、特筆すべき事はないので今回は割愛します。
最後に屋上駐車場をバックにシビックを2枚パシャリしたので添付しておきます。開閉ギミックを犠牲にし、プロポーションに重きを置いたことが功を奏したものと思われるシビックですが、少し墨入れしてあげるとよりリアルに。
各種細部の塗装はもちろん、リアにある左右のダクトとダクトとの間やハイマウントストップランプ周辺を黒で塗装することで実車を再現しました。リアコンビネーションランプが既製で塗られているのは嬉しいポイント。

今後も細かな箇所において日々改良を重ねていくことになりそうな屋上駐車場ですが、一先ずこれで完成ということにしておきます。
'17年11月を皮切りに様々なカラーバリエーションが対象店舗にて配布され、巷で一時期大きな話題を集めたアイテム「非売品トミカ スバル インプレッサスポーツ」の紹介。
ここでは全6色のうち「ダークブルー・パール」「クォーツブルー・パール」「クリスタルホワイト・パール」の3色をピックアップ。
1色目はトミカショップ等で配布された「ダークブルー・パール」。
なかなか渋い印象ではあるものの、実車でも大人の雰囲気を醸し出している色と言えそう。
初回特別仕様として発売された「アイスシルバー・メタリック」に比べ、色の濃淡の関係上「IMPREZA」や「AWD」のエンブレムがより一層引き立ちます。
2色目はヨドバシカメラで配布された「クォーツブルー・パール」。
この鮮やかな青はどこか涼しげで私個人としては一番魅力的に感じる色です。
細かく見ても非常にプロポーションが良い印象を受けます。
3色目はトイザらスで配布された「クリスタルホワイト・パール」。
やはり清楚な印象を受けるホワイトは見ていて気持ちがいいです。
この色は「トイザらス クリスマスカタログ」にて配布される旨が記されていたことから、比較的容易に入手出来るものであったと思われます。
実車は2016年に登場した5代目インプレッサスポーツ。このインプレッサから「スバルグローバルプラットフォーム」が投入され、搭載する1.6ℓもしくは2ℓの水平対向4気筒直噴エンジンにはおなじみのCVT(リニアトロニック)が組み合わされる。アイサイトというドライビングアシストシステムや、歩行者保護用ボンネットエアバックを標準装備するなど、安全装備へのこだわりが感じられる一台となっている。
以上3色の他にも「アイスシルバー・メタリック(初回特別仕様)」「ピュアレッド」「クリスタルブラック・シリカ」に加え、海外向けに「ダークグレー・メタリック」が配布されていることから、インプレッサスポーツのカラバリ7色全てが配布されていることとなりました。
全色手に入れるのは至難の業だと思われますが、この車のファンである私としては少しずつ入手していければと思います。
また、今回モデル化されたインプレッサスポーツ(5ドア・ハッチバック)とG4(4ドア・セダン)とでは、LEDアクセサリーライナー近辺の仕上がりが多少異なっているように思われますが、この辺は気にするときりがないのでそっとしておきたい案件ではあります。
既に廃盤となってしまいましたが、「トミカプレミアム トヨタS-FR」のホイールを履かせてあげると「2.0i-L EyeSight」の純正ホイールに近い仕上がりになる上、トレッドも無調整でピッタリなので非常にオススメです。
以上、本題そっちのけで脱線続きの記事ではありましたが、私自身これからもインプレッサスポーツの魅力に迫っていきたいと思っております。
カスタムトミカ「トヨタ ノア」ブラック仕様です。

純正色があまり好みではなかったのでブラック塗装。

ファミリーカーなのでローダウンは少しだけにしておきました(^^;)

最近はヴォクシーよりもノアにハマってます笑

フロントはフォグの塗装とナンバーの追加。

リアは細部塗装とマフラー、ナンバーを追加。

黒塗りでナンバー1000…気に入ってます笑

以上、カスタムトミカ「トヨタ ノア」ブラック仕様でした。

カスタムトミカ「ホンダ S660 ロールトップ装着」の納車です。

ベースはNo.98「Honda S660」。

所々塗装が省略されている箇所があるので、弄り甲斐があるトミカです。

今回のカスタムポイントのご紹介。
このトミカはロールトップが付属していないので、自作してみました。

フロントはダクトの塗装とナンバープレートの追加。

リアは排気口、リフレクター、マフラーを塗装で表現し、ナンバープレートも追加。

サイドも少し色挿し。ホイールは純正のものをイメージして選びました。

私はまだ実車をちゃんと見たことがないのですが、機会があれば見てみたいです。

以上、カスタムトミカ「Honda S660 ロールトップ装着」でした。

今回は久々にガレージの近況報告です(^^;)

事務所を整備工場の横に設置して営業所風に。

ちゃっかりフォレスターとヴォクシーが納車されてますw

雑ですが階段も設置。内装はカーテンとフローリングを敷いた二階建て構造。

これで少しは賑やかになったように思います(^^)

深夜の営業風景的な感じで一枚撮影w

以上、ガレージ近況でした。

今回はカスタムトミカ「トヨタ S-FR レーシングコンセプト仕様」です。

先日、ベストカーに掲載されていたS-FRレーシングコンセプトに一目惚れしてしまい今回の制作に至りました(^^;)

これがその元ネタです(画像お借りしています)。

そして完成〜。

車高は少しだけ落としております。

リアはダイナミックな感じに。

フロント、サイドにはエアロパーツを装着。

リアにはリアウィングとマフラーを追加。

カスタム前のトミカプレミアムS-FRと並べて。フロントグリルと、

リア周りを黒で塗って強調させてます。

当初はホイール取りのために購入した車でしたが、レーシングコンセプトの存在を知ってから急に興味を持ち始めました(^^;)

一応走らせることは出来ますが、エアロが気になって取り扱いには注意な1台です笑

以上、カスタムトミカ「トヨタ S-FR レーシングコンセプト仕様」でした。

また1台カスタムミニカーが納車されてきました〜。

今回は旧型プリウスPHVをトミ化しました。

ホイールはトミカプレミアムから。

マフラー装着。

前後にナンバープレートを追加。

実はシャーシ加工中にいろいろありまして、マフラーは左に装着しましたw

以上、カスタムミニカー「トヨタ プリウス トミカ化」でした。