だいぶ構想がまとまってきたので小説を書いていきたいと思います。
随所に過激な表現が含まれるので、18禁でお願いします〓
愛という




ゴォー・・ガタガタガタ・・



風が窓を揺らしている。
雨も降り出したみたいだ。傘を持たない人が雨を避けるように走り去る足音が聞こえる。



「今日は、やみそうにないな。」



ため息混じりに海烏(みお)は言うとカーテンを閉め嗄紀(さき)をみた。



嗄紀(さき)は、海烏(みお)に顔を向け



「今日は、家に帰らないの?」



言いながら、海烏(みお)の左手に視線を移した。



海烏(みお)の細く長い左手の薬指には、飾り気のない指輪が鈍く輝いていた。


「あぁ・・ここからじゃ終電の時間には、間に合わないだろ?それに雨に濡れるのは好きじゃない。」



あっそう。と言った表情で目線をテレビのほうにそらし、



「嘘でも、私と居たい。とか言ったら?
というか、私泊める気ないんだけど。」



海烏(みお)は、嗄紀(さき)の隣に座り華奢(きゃしゃ)な肩に腕をまわしながら、


「嗄紀(さき)こそ、俺と一晩中一緒に居られるんだぜ?もっとうれしそうにしろよ。」



耳元に囁くように言った。


その顔を軽く押しのけながら、



ちらっと海烏(みお)を見てまたテレビのほうに目線を移すと



「だから、泊めるなんて言って無いって。それよりこれ、どう思う?」



顎でテレビを見る様に促した。



そこには、生まれながらにして、普通の生活もままならない程の難病を患った女の姿。



そしてそれを知りながら結婚し、彼女を献身的に支え続ける男の姿が写しだされていた。



「この二人SEXしてんのかな?」



「無理なんじゃないの??」



海烏(みお)の問いに呆れ混じりに言う嗄紀(さき)。



「この男偽善者だね。
男がSEX無しで生きていける訳ないじゃん。
そのうち、別に女つくるよ。もしかしたらもういるかもね。」



鼻で笑うように、言った海烏(みお)の顔を下から覗き込きこみ嗄紀(さき)が言う。



「海烏(みお)みたいな考え方の人ばっかりじゃないんじゃない?」



「男はみんなそうだょ」



今度は、真剣な表情で言い放ち、
嗄紀(さき)の口を塞ぐ様に口付けをした。
今日ゎ昨日打ったうどんを切って茹でてカレーうどんにしましたニコニコ




あまりにも腹減ってて
写メとるの忘れてた・・あせる



でもうまかった得意げ
うどんを打ってみましたドキドキ


小麦粉と塩とお水を混ぜて、ひたすらこねて寝かすだけ



簡単で家計にも優しいドキドキ



明日食べますニコニコ



何うどんにしようかな~