ハーレー ブレイクアウト ペグ交換 | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


初フットペグ交換です
フットペグ、フットレスト、ステップは、この記載の中では同義語です。

純正のフットペグはクラシカルなゴムのデザインですが見た目にもオシャレじゃない汎用部品が付いてます、このフットペグは雨の日でも滑ったりせずストリートボブに乗ってた期間だけの経験ですが、このステップによる不具合は一切ありませんでした。

今回は、ブレイクアウトでシフト操作する際にシフトペグにつま先が届かない事が以前から気になっていたので、純正のオフセット分が解消されるフットペグに変更してみる事にします。

カスタムパーツのデザインはウイリーGのスカルコレクションで統一して行きたかったのすが適合調査の結果FXSBには、適合しない事が判明した。バンクセンサーの有無だけのような気もしますが。。。



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オールゴムで無い分、見た目は良い。

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新車購入時のフットペグより、かなり細身である

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オフセットがなくなった分と細身になった分、センサーの棒が長くなっているのがわかる。

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フットペグは本体にリングで止められてるので、専用工具が必要になります。いつもならDラーさんのメカニックに作業を依頼するのですが今回は簡単な作業なので自分自身でも出来そうです。

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スナップリングプライヤーも購入しました。

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5分くらいで、ちゃちゃっとできるかなと思ってましたがピンはペグの下側で止まっているので、購入時点では外せませんでした。

後日、取り付けてみて問題なけれなタンデムやブレーキも揃えて行きたいと思います。

前回、ブレイクアウトのナンバー移設した際にリフレクターの移設が残作業として残って他ので、この商品を購入しました。
ステーとリフレクターのセットです。

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フットペグ交換2日目
土曜日ですが、仕事が終わって帰宅後に再度チャレンジの作業です。

懐中電灯で照らしながら作業するもリングを外せません。一度戻って道具をよくみると、なんとピンの太さが違うみたいです。

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工具の先がまっすぐや曲がっているものがあるので作業する場所によってやり易い先端を選んではいけなかったみたいです。

交換して三度目のチャレンジでは、10分で完了しました。

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結果、フットペグの位置は以下の様に移動しました。

前側に 1.5cm
上側に 2cm

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乗り心地や操作性については、後日、実走して確認します。

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試乗してみて、つま先が分厚いブーツに対応するようにシフトペグの位置を一段上に変更しました。