2014,05,31 約三年間乗ったハーレーダビッドソン ストリートボブを下取りに出したのでショップに持って行きました。
ノーマルに戻す為に自分で外せる部品を外しておいてDラーに持っていきました。自分で外せなかったパーツはDラーで外してもらって後日、取りに行きます。
バイクといえばライトが見える、この視点がなんともカッコイイと言うイメージでいましたが、いつの間にかウィンドーシールドを取り付けて乗るようになってました。久々にシールドを外すと違和感が感じる程でした。ただ、小さくてもウィンドーシールドの効果は大きく小雨程度ならさほど濡れなかったり、東京 - 岩手間 1500km走った際も、ウインドシールドに守られたおかげだと思います。
Dラーまでの道中
シーシーバーを外して走ってるとものすごい振動でした。ラバーマウント特有の振動はシーシーバーでかなり打ち消されてた模様です。久しぶりにハーレー乗ってる感を感じましたが、以前、この激しい振動でリアフェンダーが自然にヒビが入った事も思い出されます。
ボディーは購入時にガラスコーティングしてあるので、自然に出来た擦り傷からもかなり守られています。
Dラーに持って行った付属品
車検証
自賠責保険証
キー
キーフォブ
予備のキー
スーパーチューナー
ノーマルマフラー
車載工具
オーナーマニュアル
ノーマルタンクキャップ
ノーマルヘッドライト
ノーマルダービーカバー
予備のキーはこの箱に入ってました。
Dラーに到着
再度、査定を受け引き渡し完了しました。
モデルはFXDBからFXSBに変わります。
ソフテイルと言ってもFLではなくFXシリーズなので前輪が細く、後輪が太いモデルです。今回のBはブレイクアウトですがボブカットされたフェンダーから言って、これはソフテイルフレイムに載ったボブです。
ノーマルマフラーはストリートボブと同型のマフラーがついています。ネジ位置はソフテイル仕様です。
店内にカスタムしたストボブを持ってるHさんとマフラーのカスタムの方向つい相談したところ、意見の一致が見られたのでダイナのSE2を取り付ける方向で課題を消化して行きます。
ナンバープレートは、北米仕様でサイドナンバーですが日本仕様ではナンバープレートのステーと言うのか、例によって取って付けたパーツが付いていて、やっつけ仕事のような塗装の黒いパーツが付いています。
これは素直に不要なパーツです。ただ、リジットをイメージされたソフテイルフレームなのに、リアフェンダーとタイヤの間に大きな空間が空いていてサイドナンバーにしてこの不要なナンバーステーを外した場合なんとも不恰好になってしまいます。
これについてもHさんと相談したところナンバー直付けだな!と一刀両断でカッコイイ意見を頂きました。ステーを新たに作る必要があるので、課題として消化して行きます。
エアクリーナーはハイフローへ、コンピュータはスクリーミンイーグルのスーパーチューナーを最初から導入して、このスペックで馴らしを開始して行きます。
ストボブはノーマルで馴らしをしてカスタム後に、もう一度馴らしをする手間がかかってしまいましたが、今回はここからスタートして行きます。
ハンドルですが、事前に想定しているカスタムの方向性を確認する為に、一旦とりあえずノーマルで乗りはじめてみます。ライザーに一工夫してますが、今日、発覚した事はハンドルの口径が1インチでなく、もっと太い事が判明しました。これじゃー手持ちのナビなどマウントが使えないじゃんと言うことで早い段階に1インチのハンドルバーに交換しないとツーチングに行けません。