こんにちは、トムです。
焼成するとシルバーアクセサリーになる銀粘土というのがあったので、どんなことができるのか遊んでみました。
最初のハウツーとしてリング作成が定番のようです。
リングの場合、必要な粘土の量は10gから15gも程度です。
リングの幅、厚み、装飾の有無によっては必要量が変わってきます。
リングの場合、必要な粘土の量は10gから15gも程度です。
リングの幅、厚み、装飾の有無によっては必要量が変わってきます。
黒いゴムの台と焼成したリング等が写っています。
粘土のコネ方から磨きからまで、一通りの手順に少し慣れたところで風変わりなものを作成してみたくなったのでアルミ板を切ってギターの型枠を作成してみました。
大まかな部品を作成して、重ねて完成イメージを創造してみているところです。
焼成しても火の熱で溶けない装飾の石も手に入れました。
ギターの表面を滑らかにして、より具体的な完成イメージを創造してみているところです。
画像:
銀粘土は、100g程購入しギター本体の粘土は、70~80g程使用しました。
粘土が余ったのでリングを作成してみました。リングの飾りにはバラ(自称)を載せてみました。
残念ながらバラのリングは、焼成前にジェリーに踏まれて粉々になってしまいました。
焼成後、ネックの付け根が折れてしまった。
原因は、乾燥が足りず銀粒の結合が弱かったと思われます。
宝石を埋めようとした穴あけで既にひび割れがあった可能性があります。
この場合は、もう銀粘土では補修できないので銀ろうを試してみました。
磨いて、試作品は概ね完成
反省点:
粘土量が多く中心部まで乾燥しきれていなかった。
ネックのつなぎ目に強度を持たせる必要があった。
ペグがなくなっている事に気がついた。
東急ハンズの店員さんに磨き方を教えてもらいに行ったが「初心者なんで」と言われたので磨きクロスで適当に磨いてみた。