ストリートボブ(FXDB)のコンピュータチューニング | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

今年(2011)、ハーレー ストリートボブ(FXDB)納車後、夏場のエンジンの加熱がものすごいのに驚かせられた。

みんなよくこんなバイクを好んで乗っているなーと思いました。この時点でハーレーに乗るのを止めるライダーも結構いるんだろうなと思うほど半端でない苦しみがあります。

何があったか?
納車日、初日は7月ということもあり暑い日でした。
1hくらいは近所を流して自宅に戻ろうかとしていたところ信号待ちでエンジンから白煙がモクモクあがり1メートルくらいに広がったいきました。加熱しすぎて爆発するんじゃないかと思いましたよ。

で、何か良い対策はないものかと探しまわり、聞いて回ったところ
地元のチャプターの忘年会でメンバーさんに改善方法をご教示いただきました。
コンピュータチューニングです。コンピュータチューニングするとエンジンが冷えるとは?

そういえば以前ショップスタッフにもガソリンの温度が低いので濃くすると多少エンジンの冷却効果があると聞いていました。

運良くクリスマスキャンペーンで
Screamin Eagle SUPER TUNER PRO 08B を購入しました。

セットアップはすべてお店任せです。

導入効果としては
トルクアップによって高速道路の合流が楽になったり、アイドリング回転数の変更によりエンジン過熱低減などの恩恵が得られるとのことです。

注意点としてはアイドリング時の回転数を下げすぎると吹けあがりが悪くなり最悪の場合発進時のコーナリングでエンストしてコケてしまう人もいるそうです。


コンピュータチューニングの際にこの箱をハーレーに接続し
パソコンでデータを入れ替えるような操作をするみたいです。

この時点では同時にハイフローエアクリーナーも導入しました。
PCソフトを購入すると自分でセッティングできるらしいのでハマりそうです。