防寒対策(2011) バイク走行時の指先の冷え対策について | トムとジェリーとボブのブログ

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指先の冷え対策について

バイク走行中に指先が冷える原因としては毛細血管の委縮が原因だろうか?
首筋の動脈が冷やされ体の中心部の温度を下げない為に手足を犠牲にする反応かもしれないと考えています。

でも、フェースマスクやネックウォーマーなど首筋を冷やさない工夫をしてみてもヒートジャケットの温度を高めにして体の末端まで血液を送られる様に設定してみてもなかなか改善しなかった。

指先を温める早い解決方法は伝熱グローブを購入してしまえばよいかもしれません。
しかし伝熱ウェアと連動すること発熱するので更に温度調整装置が必要だったり、バイクのバッテリー使用量が増えるので容量を気を付ける必要がある、バイクを降りた後の対応はどうするかなど現時点では心配事がたくさんあります。

まずはRS TAICHI インナーグローブ 2K を試してみます。
身体から発生する熱を逃さず温かさを作る「蓄熱保存素材サーモトロン」使用されている。


次に ヒートジェネレーター インナーグローブ 1K を試してみます。
身体の水分を吸収し、繊維が発熱するヒートジェネレーターということで発熱するらしい。


いずれも身につけることで+2度の効果があると謳っているので、コレ、イイかも
と思ったものの、後で以下のサイトを目にしてみると考えが間違っていることがわかる。

時速100kmで走れば 体感温度は21℃も低くなる!?