
台風第26号が接近している中、びしょ濡れになりながら(笑)、Green Ribbon HEART BEAT LIVE に行ってきました!
このライブ・イベントは、音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるというものでした。臓器提供について普段はあまり考えることがなかったので、今回のイベントはとても有意義なものであったように思います。印象に残ったものとしては、日本において臓器提供を求めている人は約1万3000人いるのに対し、年間に行われている臓器移植はわずか100件程度という事実ですね。他の国と比較しても、この数字は低いようです。
皆さんは臓器提供の意思表示をしていますか?私は、現在19歳なのですが、臓器提供の意思表示はしていませんでした。 私たちは自分の臓器をあげるか、あげないかで臓器提供について考えてしまうことが多いと思いますが、自分がもし病気とかで他の人の臓器が必要になったら、のように自分に近づけて考えることが必要なのかもしれません。少なくとも、自分は関係ないからと割り切ってしまえる問題ではないですよね。
さて、今回のライブ・イベントでは、4組のアーティストの方々が参加していました。 moumoon、BREATHE、片平里菜、堂珍嘉邦です。正直、moumoonしか知りませんでした(笑)。でも、皆さんそれぞれに良いなと思えるところがあり、楽しむことが出来ました。同じ寮のK君と行ったのですが、彼はmoumoonと片平里菜が良かったらしいのですが、私はmoumoonとBREATHEが良かったと思うのです。まぁ完全に好みとかそういうものなのでしょうけど、同じものを見ても感じることは違うというのは面白いですね。二人の共通認識としては、moumoonは良かった、堂珍嘉邦は何を言ってるのか意味が分からないということでしたね(笑)
今回のライブ・イベントはMTVさんの抽選で当たったために行くことが出来たのですが、色々なアーティストが参加するイベントは楽しいですね。飽きることなく色々なタイプの曲を聴くことができますし。
思ったことをただ書いているような記事になってしまいましたが、明日の授業がなくなることを信じてこんな夜中に書いている次第ですね。とはいえ、もし万が一にも授業がある場合を考えてそろそろ寝たいと思います。
台風のせいで授業がなくなることを祈りながら、おやすみなさい~

