よくいる大学生のブログ

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普段の生活の中で気づいた良い物や良い事を、一大学生の視点から紹介していきたいと思います。

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台風第26号が接近している中、びしょ濡れになりながら(笑)、Green Ribbon HEART BEAT LIVE に行ってきました!
このライブ・イベントは、音楽を通して臓器提供の意思表示について考えるというものでした。臓器提供について普段はあまり考えることがなかったので、今回のイベントはとても有意義なものであったように思います。印象に残ったものとしては、日本において臓器提供を求めている人は約1万3000人いるのに対し、年間に行われている臓器移植はわずか100件程度という事実ですね。他の国と比較しても、この数字は低いようです。
皆さんは臓器提供の意思表示をしていますか?私は、現在19歳なのですが、臓器提供の意思表示はしていませんでした。 私たちは自分の臓器をあげるか、あげないかで臓器提供について考えてしまうことが多いと思いますが、自分がもし病気とかで他の人の臓器が必要になったら、のように自分に近づけて考えることが必要なのかもしれません。少なくとも、自分は関係ないからと割り切ってしまえる問題ではないですよね。
さて、今回のライブ・イベントでは、4組のアーティストの方々が参加していました。 moumoon、BREATHE、片平里菜、堂珍
嘉邦です。正直、moumoonしか知りませんでした(笑)。でも、皆さんそれぞれに良いなと思えるところがあり、楽しむことが出来ました。同じ寮のK君と行ったのですが、彼はmoumoonと片平里菜が良かったらしいのですが、私はmoumoonとBREATHEが良かったと思うのです。まぁ完全に好みとかそういうものなのでしょうけど、同じものを見ても感じることは違うというのは面白いですね。二人の共通認識としては、moumoonは良かった、堂珍嘉邦は何を言ってるのか意味が分からないということでしたね(笑)
今回のライブ・イベントはMTVさんの抽選で当たったために行くことが出来たのですが、色々なアーティストが参加するイベントは楽しいですね。飽きることなく色々なタイプの曲を聴くことができますし。
思ったことをただ書いているような記事になってしまいましたが、明日の授業がなくなることを信じてこんな夜中に書いている次第ですね。とはいえ、もし万が一にも授業がある場合を考えてそろそろ寝たいと思います。
台風のせいで授業がなくなることを祈りながら、おやすみなさい~
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以前からいつかは買わなくてはいけないと思っていたのですが、近々化学の中間試験があり、その試験に関数電卓が必要らしいので、人生で初めて関数電卓を購入しました!今まで普通の電卓しか使ったこと無かった私は、まずボタンの多さにびっくりしましたね。そのうえ、一つのボタンにもいくつかの機能が割り振られているので、しばらくは取扱い説明書は必携でしょう(笑)。

たしかに操作は少し難しいですが、この関数電卓とても便利なのです。普通の電卓ではできないような計算を難なくこなしてしまいます。理系のメジャー(物理学)を専攻しようと思っている私は、この関数電卓には長くお世話になるように思います。学部卒までだとしても3年とちょっとありますし、もし大学院まで進むとすればさらに2年くらいお世話になることになりますね。

まだこの関数電卓を使ってできることはとても限られていますが、徐々にできることを増やしていけたら良いと思います。それにしても、電卓ってすごいですね…。こんなに小さいのに人間の計算能力をはるかに上回るスペックを持っているんですもんね。まぁ…機械負けしないように頑張ります!(笑)
久しぶりのブログの更新になりますが、今回は大学の授業で扱われてたビデオについて紹介したいと思います。授業の内容としてはWar without mercy という本などを基に、raceについて考えるというものでした。皆さんは日本では人種差別があると思いますか?

私は人種差別を身近に感じたことがなかったために、人種差別はどこか遠い問題のように考えていました。このビデオを見て少し考え方が変わりましたね。 このビデオを見てどう思うかは人によって違うと思います。人間が完ぺきで美しい存在だと思っている人にはこのビデオを受け入れられないかもしれませんね。でも差別って人間の本質的な弱さのような気がします。大事なことは、その弱さを理解し、どのように克服、解決していくか、ではないでしょうか。

Racism in Japan 日本では人種差別があると思いますか?