２０２４年が始まりましたが、当ブログの２０２４年も始まりました。
２０２４年最初の投稿は、年末に購入したＳ．Ｈ．フィギュアーツのアースガロンです。
アースガロンは玩具版が非常に完成度が高かったので、アーツになったアースガロンは一体どこまで完成度が高いのか非常に楽しみです。
アースガロン。
ＳＫａＲＤが保有する主力巨大兵器で、正式名称は「２３式特殊戦術機甲獣」で略称は「特戦獣」。
ＳＫａＲＤ発足以前に極秘で開発されていた機体で、整備・補給していた部隊はＳＫａＲＤにそのまま隷下に置かれ、バックアップに従事。
二足歩行怪獣型でＣＱＣ（Close-quarters Combat=近接戦闘）モードにも対応可能。
ゲントとテルアキが機長、ヤスノブとアンリが操縦手を務め、脅威警戒態勢に備えたアラート待機のローテーションを組みながらその２名が搭乗・運用。高出力型の液体燃料メインエンジンを備え、口部から放つ荷電粒子砲アースファイアや、両手の１０５ｍｍ機関榴弾砲アースガン、尾部には作戦に応じた弾頭への換装も可能なミサイルを垂直発射する５セルのテイルＶＬＳなどの主武装を持ちます。
途中、武装などが追加されてＭｏｄ２やＭｏｄ３にバージョンアップするほか、新型ＡＩ対話システムも搭載され、アースガロンは欠かせない存在になっています。
アースガロンは玩具版で発売されましたが、その出来は大変良く、可動・ギミック共にレベルが高かったです。
今回アーツ化したアースガロンは、音声ギミックは無いものの、可動範囲は玩具版以上に広く、スーツの質感も忠実に再現されています。
左がアーツ版、右が玩具版。サイズはアーツ版の方が若干小さいですが、完成度は高いです。
口も勿論開閉するので、咆哮シーンなんかも再現出来ます。
アーツ版は可動範囲がより広くなっているので、劇中では観られない派手なパンチや片足蹴りも再現出来ます。
テイルＶＬＳのハッチも開閉しますが、ポロリしやすいので取り扱いには注意が必要です。
眼の交換パーツやアースファイア再現パーツもあります。こちらも取り扱いに注意が必要です。
アースファイアで敵を蹴散らせ！！
既にアーツ化されているブレーザーを組み合わせて、怪獣と戦わせましょう。
ブレーザー怪獣のアーツもいつか出して欲しいですね。
ウルトラの２０２４年が始まりましたが、２０２４年のウルトラは一体どんな年になるのでしょうか？
新年早々ブレーザーが最終局面を迎えますが、ブレーザーの戦いの行方をみんなで見守って行きましょう！！
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