今回の新・名作博物館は、カプセル超合金の最終弾となる第5弾です。
第5弾のラインナップは左から
大空魔竜
ゲッタードラゴン
アカレンジャー
ダイデンジン
です。大空魔竜はサイズが大きいので、パッケージは有りません。他の3体はちゃんとパッケージが付属しております。
まずは大空魔竜。前回紹介したガイキングをサポートする移動要塞で、ガイキングは大空魔竜の頭部に腕や脚のパーツが合体して完成するのです。
カプセルサイズになっても大空魔竜の特徴を活かしております。
尻尾パーツの差し替えでボリューションプロテクト(渦巻防御形態)も再現出来ます。このサイズでここまで再現出来るのも凄いですが、
ガイキングをサポートするネッサー、スカイラー、パゾラーも同スケールのサイズで付属しています。
紛失の恐れがあるのでランナーから外していません。
次はゲッタードラゴン。ゲッターロボGに登場したゲッターロボのパワーアップした姿で、Gのゲッターロボはこのドラゴンのみカプセル超合金にラインナップされました。
ダブルトマホークもちゃんと付属しておりますが、
何と、超合金の台座まで登場しています。ここまでこだわっているとは流石としか言い様がありません。ちゃんと固定できますし、ディスプレイには最適ですね。
次はアカレンジャー。前期と後期によって付属武器が異なっていましたが、カプセル超合金にで登場したのは前期です。
武器がレッドビューになっているのが前期です。腕の可動は勿論、フジの可動まで再現されています。
そして、アカレンジャーにも専用台座が付属しております。
出来れば5人全員ラインナップして欲しかったですね。
最後はダイデンジン。バトルフィーバーに続く戦隊ロボで、こちらはスタンダード版を再現しております。
何度も言いますが、胸のマークはエコではありません。
デンジ剣とデンジボールも付属しておりますが、更に驚く事が。
スタンダード版でしか出来なかった謎の走行形態に変形出来る所まで再現されているのです。
このこだわり様、まさに神芸ですね。
と言う事で、カプセル超合金をご紹介して来ましたが、再現度・完成度が高いだけに、5弾で終わったのが本当に惜しいですね。
当時は超合金やポピニカなどが復刻する真っ只中でした。そんななか登場したカプセル超合金に大人の方は懐かしく感じたと思います。
超合金魂は今も販売されておりますが、また何らかの形でこうした懐かしい超合金を復刻させて欲しいですね。
ラインナップが終了してから17年ぐらい経ちますが、またブームが来たらカプセル超合金を登場させて欲しいと思います。
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